レッスンコラム

ゴルフスイング フェアウェーウッドの打ち方

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。今回はフェアウェーウッドの打ち方の紹介!みなさんが知りたいのは「フェアウェーウッド打ちこんだ方がいいの?」「フェアウェーウッド払い打った方がいいの?」かだと思います。じつは両方とも正解なのですが、ゴルファーのスタイルによって打ち分ける必要があります。

<滑らせるスタイル>
・ヘッドスピードが40m/s以下ゴルファー
・普段からボールが上がりにくいゴルファー
・フェースが薄いクラブを使っているゴルファー

<打ち込むスタイル>
・ヘッドスピードが41m/s以上のゴルファー
・スピンの効いた球筋が打ちたいゴルファー
・フェース面が厚いクラブを使っているゴルファー

つまりゴルフキャリアが短いゴルフファーやヘッドスピードが遅いゴルファー、さらに女性は払い打ちが合うハズです。反対にアスリートゴルファーやヘッドスピードが速いゴルファーは打ち込むスタイルがフィットします。そこで今回は払い打つ為の練習法を紹介。

<払い打ち習得素振り>
①インパクト前に右足前にクラブヘッドを置く(2枚目写真参照)
②飛球線方向へクラブソールを浮かさず、引きずる
③そのままフィニッシュまでクラブを振り切る

みなさんも自身のスタイルにあった方法でフェアウェーウッドを上手に打って下さいね(^○^)

※詳しくはJGMオンコレ宮下教室へGO!!

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