こんにちは宮下芳雄です。

本日は一年のうちで最も昼（日の出から日没まで）の時間が短い冬至。

さらに寒さも厳しくなってきた今日この頃です！

さて今回で2回目になる初心者の方でも簡単に飛距離アップを体感できる方法は「フォロー素振り」です。

JGMオンコレ宮下教室受講経験があるお客様は、すでに体験済みの方も多くいることと思います。

じつはこの素振りは左肩甲骨周りにある筋肉が縮んでいる状態（硬い状態）でも、その筋肉を伸ばしてスムーズな動きが出来る効果があります。

結果としてスイングアークも大きくなることにより飛距離アップ効果があり、

さらにインパクトからフィニッシュにかけてのクラブの振り抜きがとても良くなり球筋も安定してきます。

とくに気温の低いゴルフオフシーズンの今、とてもお勧めの素振りなのです。

ではその特殊な素振りを具体的に紹介していきましょう。


＜フォロー素振り＞
①ウェッジなどの重めのクラブを2本用意。
②クラブ2本を一緒に握りアドレスをしていきましょう。その際グリップの握り方はゴルフの握り方ではなくてもよいです（野球のバットを握るようでOK）
③バックスイングをせず、アドレスから一気にフィニッシュへ向けて5回素振りをしていきましょう。
④素振りのあと通常のスイングで打球をしてください（打球練習では素振りと打球を繰り返すとスイング作りに繋がります）


ではみなさん「フォロー素振り」を自主練習やラウンド中におこないスムーズスイングで冬GOLFを楽しんでください(*^^)v

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