こんにちは宮下芳雄です。
今回は冬芝アプローチ対策としてフェアウェイウッドを使ったアプローチテクニックを紹介!
<h2>冬のアプローチを安全にプレーするオススメ技とは</h2>
冬ゴルフは芝生が枯れてしまい芝生に厚みが無くなることでボールが芝生に浮かなくなったり、所々ベアグラウンド(裸地)も出てきます。
そんなこともあり冬場、グリーン回りでのアプローチショットではミスが多くでやすくなります。
そんな冬芝でも易しく安全にプレーする方法があります。
実は・・・『フェアウェイウッドを使ったアプローチショット』なのです。
グリーン周りではお決まり通りにウエッジを持たず、冬は、まさかの「フェアウエイウッド」を用意してみましょう。
<h2>フェアウェイウッドを使ったアプローチショットの打ち方</h2>
①グリップは長く握る(グリップエンドが服に引っかからようにするため)
②パッティングをするようにクラブを振りボールを打つ
③トップボールを打つイメージでOK!
<h2>フェアウェイウッドを使ったアプローチショットの効果</h2>
①振り幅が小さくても距離が稼げるため当て方のミスが少ない(ミート率が高い)
②ファウェーウッドはソールの幅が広いこともありダフリが出ても大きなミスになりにくい
③ゴルフキャリアに関係なく簡単&楽にアプローチショットすることが出来る
ウェッジでアプローチショットをする時のような格好良さはありませんが、
とても簡単でしかも安全にアプローチをすることができます。
冬もゴルフをする方、クラブ競技などノータッチプレーをする方は是非、身に付けておきたいアプローチショットの一つですね!
しかし、知識だけで、ぶっつけ本番では力の加減などがわからず距離感がイメージ出来ずに上手くアプローチができない場合があります。
コースレッスンで準備練習をしてから実践ラウンドで行うことをお勧めします(*^^)v
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