レッスンコラム

思考を変えるだけでゴルフ上手@夏のラフ対策

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。

今回は夏GOLFのラフ対策についての提案です。

ラフといっても芝生の長さや芝質、さらにボールが芝生にどれくらい沈んでいるかで打ち方や考え方は全く変わります。

じつはボールが浮いている場合は通常のようなスイング、通常のようなクラブ選択。

一点気をつけることはボールが芝生に浮いている分、クラブを浮かせてアドレスをすること。

そしてボールが芝生に沈んでいるケースでは残り距離でクラブを選ぶのではなく、脱出を優先させてクラブ選択をしていきましょう。

打ち方は入射角度を鋭角にする必要があります。

具体的にはボールを通常のより右へセット。

さらに体重を左足へ多くかけ、体重移動おせずにスイングをしていきましょう。

これによりダウンブロー(打ち込むスイング)でボールを打つことが出来ます。

JGMオンコレのレッスンではさらに実践的な練習を行っています。

具体的には同じ長さのラフでも、ボールが浮いている時ではUTやFWでも打てることを体験したり。

ボールがラフに沈んでいるとショートアイアンでも苦戦するという差をコース内の練習で肌で感じて頂きます。

JGMオンコレにご参加者頂いたみなさんは驚きを口にされていましたよ( ^ω^ )

是非、JGMオンコレでラフからのショットをトレーニングしましょう。

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    11/24(日) JGMセベバレステロスゴルフクラブ(茨城県)
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