こんにちはです宮下芳雄です。
夏ゴルフ直前、梅雨明け直前ですが厳しい暑さが続きますね。
さて今回はロングパットの距離感を身につける素振りを紹介。
プロも含めて多くのゴルファーがパッティングをする前に素振りをします。
ロングパットのではとくに素振りで距離感のイメージを出すことが多いと思います。
そこでただ素振りをするだけではなく効果の期待できる素振りを提案させてください。
まず最初に写真のようにライン上の中央部分で素振りをします。
比較的、短い距離なのである程度のゴルフキャリアがある方は力の加減をイメージできると思います。
次に中央でおこなった素振りよりも大きい振り幅、あるいは二倍の力加減をイメージしてから実際にパッティングをしてみてください。
いきなりボールのある長い距離で素振りを繰り返すよりも一度、距離を半分にしてからおこなう素振りの方が力の加減を体感しやすくなります。
ぜひラウンド前のパッティング練習でお試しください。
詳しい説明や質問などはJGMオンコレ受講の際、気軽にお声がけくださいね!