レッスンコラム

【もっと早く知りたかった!】コレやるだけで90切りできるゴルフ練習法!

宮下 芳雄

※YouTube動画で詳しく解説しています↑↑↑↑
動画なので情報量が多くてわかりやすいです。ゴルフ初心者の方でもドライバーの基本基礎を簡単に理解できます。

こんにちは宮下芳雄です。

今回は「【もっと早く知りたかった!】コレやるだけで90切りできるゴルフ練習法!」をテーマに記事をお届けします。

読者さんの中にこんな方いませんか?

「10年ゴルフをやっても90が切れなくて悩んでいる!」
「90切りができる練習法を教えてほしい!」そんな方は今回の記事を読んで90が切れる練習法を学んで下さいね。

今回は目次が多いので気になる所だけつまみ食いしてご覧ください。

【本記事の目次】
①ドライバーを短く握って打つ、軽く打つ練習をする
②1球ごとにクラブを替えて練習をする
③100%でアイアンを打たない
④バックスイングだけの素振り、ハーフスイングの素振りをする
⑤アプローチはキャリーとランをイメージしてボールを打つ

①ドライバーを短く握って打つ、軽く打つ練習をする

結論を言ってしまうとドライバーを練習するときに「グリップを短く握ってスイングする」「振りを抑えてボールを打つ練習する」ことをやりましょう。

その理由は、この2つを意識して練習するとドライバーショットのミート率や方向性が安定するからです。

具体的には、短く握るとドライバーが振りやすくなるのでミート率が良くなります。

さらに振りを抑えてドライバーを打つとフォームを崩さずにスイングできるので安定したドライバーショットが打てるようになります。

でもこう私が言うと「ドライバーは距離を稼ぐクラブなのでは?」って思う方がいるかもしれませんね?

たしかにドライバーは飛距離を稼ぐクラブです。

しかしその反面、「OB」「林に打ち込む」「池に入れる」など大きなミスを引き起こしてスコアを崩してしまうクラブでもあります。

状況によっては、飛距離よりも方向性、安定性を優先させた打ち方をしなければいけない状況もあります。

具体的には、「朝一番のスタートホール」「狭いホール」「OBが多いホール」などです。

そんな理由もあってドライバーを練習するときに「短く握って打つ」「軽く打つ練習をする」こともやってほしいです。

②1球ごとにクラブを替えて練習をする

ずばり言ってしまうと1球ごとにクラブを替えて練習をしましょう。

その理由は、90切りを目指しているゴルファーさんは実践的な練習を多くする必要があるからです。

少し掘り下げて説明すると、まだスイングが安定していない100が切れていないゴルファーさんはフォームを作るために同じクラブを繰り返し練習することはとても大切です。

しかし、すでに100切りはできていて90切りが目標のゴルファーさんは実際のラウンドのように1球ごとにクラブを替えて練習をした方がスキルアップできるのです。

そして、その時に大切なのがクラブを替えるたびに「構え方」「ボール位置」「クラブの振り方」を意識的に変えて練習することです。

これによりクラブの番手が変わっても良いショットが打てるようになるはずです。

そんなこともあり1球ごとにクラブを替えて練習してほしいですね。

③100%の振りでアイアンを打たない

結論を言ってしまうと100%の振り加減でアイアンを打たないようにしましょう。

その理由は、アイアンは飛距離より方向性を重視した方が良いクラブだからです。

でもこういうと多くのゴルファーさんは「そんなの当たり前だよ」「そんなの分かってます」って言う方もいるかもしれませんね!

たしかにその通りですが、頭では分かっていても、多くのゴルファーさんいざ練習を始めると100%のフルスイングでアイアンを打ってしまっていたりします。

ちなみにプロゴルファーやゴルフ上級者のほとんどは70〜80%でアイアンショットを打っています。

そんなこともあり100%の力加減でアイアンを打たないようにしてほしいです。

④バックスイングだけの素振り、ハーフスイングの素振りをする

ずばり言ってしまうとバックスイングだけの素振り、あるいはハーフスイングの素振りをやりましょう!

なぜかと言うとフルスイングの素振りだとスイング動作やスイング軌道、フェースの向きなどを意識しにくいからです。

そしてバックスイングだけの素振りでは、「始動時のスイング軌道」「フェースの向き」をチェックしたり、

さらにハーフスイングでは、「ビジネスゾーンのフェースの向き」「スイング軌道」を確認することが出来たりします。

この2つは、とても地味な素振りではありますが実はとても栄養素の高い素振りなのです。

そんな理由もあってバックスイングだけの素振り、ハーフスイングの素振りをやってほしい訳です。

⑤アプローチはキャリーとランをイメージしてボールを打つ

結論を言ってしまうとアプローチはキャリーとランをイメージして練習をしましょう。

その理由は100%ではありませんが多くのゴルファーさんはアプローチの練習で30yの看板、50Yの看板をキャリーで狙っているからです。

実際のゴルフ場では番手によっても違いがありますがグリーンに落ちてからボールがすぐに止まらないで少し転がりますよね。

つまり30yの看板を狙って打つと実際のゴルフ場では30yのキャリーとプラスで10y前後のランも計算に入れないといけないんです。

もし30yをイメージしてアプローチを練習するのなら「20yキャリーで10yラン」、あるいは「25yキャリーで5yラン」をイメージしてアプローチをしてほしいです。

そんなこともありキャリーとランをイメージして練習をしてほしいと言うわけです。

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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