レッスンコラム

ティーグラウンドを広く使ってフェアウェイキープ率をアップしよう

込山 郁哉

こんにちは。込山郁哉です。
皆さんティーグラウンドに上がった時にどこにティーアップしますか?

ティーマークの真ん中って方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
実はティーグラウンドはティーマークの間と後方に2クラブレングス(クラブ2本分)の中にボールがあればどこにティーアップしても大丈夫なのです。

持ち球によってティーグラウンドの右側や左側を使うとフェアウェイを広く使うことが出来るのでフェアウェイキープ率を上げることが出来るようになります。

写真1の上の写真がティーグラウンドの右端にティーアップした場合です。
私はフェードボール系なのでこちらの方がしっくりくるのですが、こうするとフェアウェイの左サイドからフェアウェイの中央付近が大きく見えますよね。

下の写真はフェアウエイが隠れてしまっていますが、左側にティーアップした時の写真です。
右の林の内側からドローボールってイメージかな。
こちらは距離を出したいときに使います。

写真2がフェードボールの弾道。

写真3がドローボールの弾道。

皆さんはどちらの球が持ち球ですか?
オンコレでも正しいティーグラウンドの使い方をアドバイスさせていただきます。


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