こんにちは宮下芳雄です。

梅雨時の雨もありフェアウェイの青さもさらに深まりを増してきました。

もう少しで夏GOLFの始まりですね！

そこで8月のお盆休みでのラウンドに間に合うスイング動作矯正方法を紹介！

今回は多くのゴルフファーを悩ませている右足体重スイングや上級者に多い飛球線方向へ突っ込んでしまうスイング矯正を取り上げます。

ではご覧ください！


＜右足へ体重が残ってしまうスイングを矯正＞
一枚目の写真のようなスイング動作に悩んでいるゴルファーさんが多いことと思います。じつはこの動作、軸が自分からみて右へ傾いてしまうことが原因です。結果として右足へ体重が残ってしまい右肩が下がりダフリがでたり、さらにスイング軌道がアッパーブローになるためにトップのミスも出やすくなります。その動作を修正するために2枚目、3枚目の写真のように左足1本で立ち左右に軽い素振りを行なっていきましょう。気を付けることは上げている右足を地面につけないようにすることです。これにより軸が傾かない理想的なスイング動作を必ず身につけることができます(^^)v


芝生の上から直打ちをするフェアウェーウッドやアイアンショットが苦手な人には、間違いなくA級の栄養素があります。

ぜひ、お試しくださいませ〜(^-^)



※次回は「飛球線方向へ上体が突っ込んでしまうスイングを矯正」を紹介します。

お楽しみに～(^o^)丿