レッスンコラム

アプローチショットのミスは握る長さで克服しようの巻!

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。

あと数日で9月がスタートしますね!

暑さも和らぎ、ゴルフトップシーズンがはじまります。

そんなこともあり慌てて練習をされている方もいるかもしれませんね(^_^;)

そこで今からでも間に合う、「ラウンド直前必殺アプローチ調整方法」の紹介です。

一般的にアプローチショットではグリップを短く握ることが良いとされていますが、じつは短く握り過ぎるとトップのミスが出やすくなると言われています。

つまり短く握ることはダフリが多いゴルファーにはとても良い方法なのです。

しかし反対にトップのミスが多い方はさらに酷いトップをしてしまう危険性があります。

まとめてみましょう。

アプローチショットで「トップのミス」が多いゴルファーは1枚目の写真のようにグリップを長く握ってください。

反対にダフリの多い方は2枚目の写真のようにグリップを短く握っていきましょう。

ひじょうにシンプルな方法ですが、強烈に効果があります。

とくにゴルフのキャリアが短い方、初心者にはとてもお勧め!

みなさんアプローチショットを成功させ秋GOLFを楽しんできて下さいね\(^o^)/

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