こんにちは宮下芳雄です。
今回はショートパットの精度こアップさせる練習方法を紹介。
このショートパットはプロや上級者のゴルファーでも悩むことが多いと言われています。
スコアへの影響はもちろん「こんな短いのを外してしまった…」というショックから精神的にもその後のプレーに大きな影響を与えます。
その日のゴルフを不安なくプレーするためにも、ぜひ決めておきたいのがショートパットですね。
そこで皆さんにぜひ一度試して欲しい練習がコチラ↓↓↓

＜使用道具＞
パター、ボール、ティペグ

＜練習方法＞
まずボールから1～1.5Mくらい離した場所へティーペグを刺します。
ラインはストレートなラインの場所が良いですね。
つぎにその刺したティーペグにボールが当たるようにパッティングをします。
3回ティーペグに当たったあとに実際のカップを狙ってみてください。
これまでとは違った感覚を体感できるはずです。

＜効能＞
①カップが大きく見えることにより自信を持ってショートパットを打つことが出来る。
②カップを外さない程度に内側を狙うなどの精密な精度の高いパッティングをおこなうことができるようになります。
③細いティーペグを狙うことにより集中してパッティングをすることができるようになる。

カップがなくても練習ができるので朝の練習グリーンが混んでいる時にもオススメですよ！
ぜひ次回のラウンド前に試してみてくださいね(^-^)