レッスンコラム

パッティング クラブのライ角について

込山 郁哉

こんにちは。込山郁哉です。
皆さんパッティングで大切な事ってご存知ですか?
距離感?ライン?芯で打つ?

どれも大切なのですが、実は構え方がキチンとしていないとこれらの事がやろうとしても上手く出来ないのです。

写真1はクラブのトゥ側が浮いている状態になっています。こうなるとボールにフックスピンがかかりやすく、狙ったラインに打ち出すことが出来なくなります。


写真2は逆にスライススピンがかかりやすくなります。
これもまた正しいラインに乗りにくくなるのでお勧めできません。


正しい構え方は写真3のようにクラブのソールがきちんと地面に平行になっていること。こうすれば正しい順回転がかかりやすくなってカップインの確率も高くなるでしょう。

トーナメント中継をご覧になっていただくとパットの名手は必ずこのように構えています。

・・・しかし、この構え方、実はちょっとコツがあるんです。
構え方のコツはオンコレにてお話しさせていただきますね(^^♪

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