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2019/09/23 (月)

東京から宇都宮へのアクセス方法【電車利用のススメ】

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渋滞の心配なし!東京から宇都宮は電車でのアクセスが便利

東京から宇都宮は電車でのアクセスが渋滞の心配もなくオススメです!
もちろん、宇都宮駅からJGM宇都宮コースまでは車での無料送迎があります。
(JR宇都宮駅東口の乗降所待ち合わせとなります)

主に、東京駅、上野駅起点のJR東北新幹線、上野駅からのJR宇都宮線(東北本線)と浅草からの東武鉄道がメインルートとなります。
うまく使うと非常に便利ですので、それぞれの行き方についてご紹介します。

スピード重視の「東北新幹線」

新幹線のメリットは、やはりスピード。費用は他の移動手段と比較すると高いですが、スピードを重視するなら新幹線がベストの選択肢です。
東京、上野の両駅から多発しており、「やまびこ」「なすの」「つばさ」のほとんどの列車が停車するので便利です。
ただし、「はやぶさ」「はやて」「こまち」の全列車と「やまびこ」「つばさ」の一部列車は停車しないのでご注意ください!

所要時間:約50分
片道費用:3,070〜11,610円

東京〜宇都宮の新幹線きっぷ一覧です。定価のきっぷを購入するのが一番普通の購入方法ですが、
表にあるようなおトクなきっぷを利用することで、ある程度費用を抑えることも可能です。

JR在来線【湘南新宿ライン・上野東京ライン】

JR在来線【湘南新宿ライン・上野東京ライン】
新宿・横浜・逗子方面からは、湘南新宿ラインの宇都宮行きが便利です。
湘南新宿ラインと上野東京ラインの違いは、経由する駅の違いです。
湘南新宿ラインは池袋・新宿・渋谷などの各駅、上野東京ラインは上野・東京・品川などの各駅にそれぞれ停車します
スピードを重視するなら新幹線の利用が無難ですが、停車駅の多さが湘南新宿ライン・上野東京ラインのメリットです。
目的地が湘南新宿ライン・上野東京ラインの沿線にあり、特にスピードを重視していなければ、湘南新宿ライン・上野東京ラインでの移動も選択肢の一つになるでしょう。

所要時間:約1時間40分(新宿駅〜宇都宮駅)
片道費用:1,940〜3,180円 
グリーン料金:780〜1,240円

JR在来線【宇都宮線】

上野からは宇都宮線(東北本線)の黒磯行きか宇都宮行きをご利用ください。
この宇都宮線には「普通」「快速ラビット」「通勤快速」の3つの種別があります。
快速ラビットはほぼ全ての列車が宇都宮発着であり、上野駅始発の快速ラビットは土休日のみ運転されます。
通勤快速は平日のみの運転で、全ての列車が上野~宇都宮での運転となっており、上り下り共に夕方以降の帰宅時間帯に運転されています。

所要時間:約1時間25分
片道費用:1,940円

JR在来線【東武鉄道】

武鉄道で浅草駅〜東武宇都宮駅を移動する方法です。普通列車、または特急列車を利用できます。
特急『しもつけ』は、浅草駅〜東武宇都宮駅を直通で結ぶ特急列車です。ただ『しもつけ』号は1日1往復と、運転本数があまり多くありません。
朝に上り列車(東武宇都宮発浅草行)、夜に下り列車(浅草発東武宇都宮行)が運転されています。
特急『しもつけ』以外を利用するなら、比較的運転本数が多い特急『きぬ』や『けごん』に一部区間だけ乗車するという方法もあります。
特急『きぬ』や『けごん』に乗車する場合、栃木駅や新栃木駅などで乗り換えが必要です。
特急列車ではなく、普通列車を乗り継いで移動するのは時間がかかりますが、
運賃は他の移動手段と比較しても一番安いです。普通列車のみを利用する場合の運賃は1,200円です。


所要時間:約1時間50分〜約2時間30分
片道費用:1,200〜2,020円(特急料金は820円)

まとめ

様々な電車でのアクセス方法をご紹介しましたが、スピードを重視するなら、やはり新幹線です。新幹線の運賃は他と比べると割高ですが、先にご紹介したように割引サービスを利用することで、運賃をある程度は安くすることも可能です。
行きは新幹線で、帰りはゆっくり在来線にするなど、状況に応じてご自分にあった方法を検討してみてはいかがでしょうか。
JGMオンコレを利用する皆様のご参考になれば幸いです。