2025/09/15 (月)
[レッスン日記]9ホールラウンド定点練習(太田コーチ)@JGM霞丘GC 9月14日
こんにちは。太田直己です!
9月14日JGM霞丘にて9ホールラウンド定点練習を開催致しました。
天候は晴れ。絶好のゴルフ日よりになりました!
午前中9ホールラウンド。
午後からコースの中を貸し切りで様々な傾斜地から定点練習を行います。
ランニングアプローチや、ピッチショット。
バンカーショットを本グリーンに向かって打つ事は普段中々練習出来ません。
デモショットを交えてレッスンする事で、いいイメージを作って頂きました!
左足上がりの打ち方の注意ポイント
ボールの位置とクラブ選択
ボールを右に置く:
左足上がりのライではボールが左に飛びやすいため、ボールの位置を通常より真ん中よりも右寄りに置くことで、左への引っ掛けを抑えます。
クラブを1番手上げる:
左足上がりのスイングでは、傾斜なりに構えますので、インパクトでクラブのロフトが寝やすくなります。
そのため、通常より1番手、場合によっては2番手くらい上げて打つことで、適切な距離を打つことができます。
3. スイングのポイント
右足に体重を残して振り抜く:
体重を左足に移動させると体の回転が止まりやすいため、右足に体重を乗せたまま、フィニッシュまでしっかり振り切るイメージで打ちましょう。
傾斜に沿ってスイングする:
傾斜に逆らってクラブを地面に刺してしまうと、ダフリの原因になります。傾斜に沿ってクラブを滑らせるように振ることを意識します。
左へのミスを減らす:
左足上がりではボールが左へ出やすいので、ボールの位置を右に置くことや、少し体を開いてインサイドからクラブを入れるイメージを持つと、フックや引っ掛けを軽減できます。
4. その他の注意点
大振りしない:
傾斜が強い場合はバランスを崩しやすいため、普段よりもスイングをコンパクトにするように意識しましょう。
次回のオンコースレッスンも、お客様のお悩みに寄り添って現在の課題を克服させて頂きます。
皆様のご参加お待ちしてます!
ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みJGMなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
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https://jgmgolfclub.jp/tpi.html