2018/04/15 (日)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン~ビギナー(込山コーチ)@JGM霞丘ゴルフクラブ 4月15日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで9ホール~ビギナーレッスンを開催しました。
今回は4名の女性の方にご参加いただきましたが、その内の2名様がオンコレ初参加のお客様でした。皆さんゴルフ上達に向けて勇気をもってご参加くださいました。ありがとうございます。
練習場では個別にスイングチェックを行いました。ビギナーさんなのでゆっくり時間をかけて一つずつ練習を行いました。
75分のドライビングレンジの間に全員ドライバーが当たるようになりました。頑張りましたね。
レンジの後は芝生のアプローチ練習場で練習しました。
ゴルフプレーをスムーズに行うためにはアプローチショットの上達は不可欠です。
今回はアプローチショットの苦手なT様の練習方法をご紹介します。
T様はスイング軌道がターゲットライン(飛ばしたい方向)に対して過度に斜めに振ってしまう癖をお持ちでした。実はこの癖はアプローチショットで失敗してしまう原因の上位になります。
そこで今回は使っていないクラブでガイドラインを作り、クラブに平行にスイングしてもらい、スイング軌道の矯正を行いました。
結果はもちろんナイスショット!上手く矯正を行う事ができました。午後のラウンドにつながります。
午後はみんなで9ホールラウンドです。
女性4名ということもあり、ワイワイ、キャーキャー、明るく・楽しいラウンドになりました。また、ラウンド中も「ナイスショット~」なんて声が上がるように全員が一緒に上達を目指してラウンドを行いました。
同じ目標を持つ者同士で仲間意識も芽生えます。
前半アプローチショットの練習ドリルを行っていただいたT様はベストハーフを更新できました。
アプローチショット練習の賜物です。
アプローチショットが安定してくるとグリーン周りで苦労しなくなりますし、スコアも作りやすくなります。ついでに言うと、スイングづくりにもアプローチショットは効果的です。インパクトゾーンの矯正になるからです。
今回はゴルフ場歴が浅い方ばかりだったのでレディースティよりも距離の短いピンクティーでのラウンドになりました。
ピンクティーのメリットは初級者の女性の方でも比較的少ない打数でグリーンに近づけることができるのでゴルフ本来の
1.ティーショット
2.セカンドショット
3.アプローチショット
4.パッティング
の流れがつかみやすいということです。
9ホール~ビギナーレッスンではピンクティーを使用することが多いですからゴルフ初級者でも安心してご参加いただけます。
9ホールラウンドレッスン~ビギナーは初級者でもゴルフラウンドを楽しめるレッスンになります。
ビギナーコースで回り方を覚えたら是非チャレンジしてください。
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