こんにちは宮下芳雄です。本日はJGMセベバレステロスGCにてイベントレッスンを開催。今回のテーマは「ミート率アップレッスン」です。前半のレッスンでは「スイング動作」「スイングバランス」「再現性」を整えてミート率向上に挑戦します。具体的にはスイングの上下動、左右動の矯正。さらにミート率を高める新戦術も紹介しますくわえて実際に個々のミート率を計測機器を使いチェック！
ずばり目標値は「1.4」以上の値です。後半の練習ではパッテイングでもミート率向上を提案！パッティングのミート率が向上すると、じつは「方向性（フェース面のブレ抑制）」「距離感（インパクトの初速が安定）」が良くなります。みなさんミート率をアップさせ、ゴルフ上達のヒントを発見できたことと思います。

・ミート率とはボールスピードをヘッドスピードで割った数値（ボールスピード÷ヘッドスピード＝ミート率）
・MAX1.56
・クラブが長くなるほどミート率は低下しやすい
・ショットでは平均飛距離のUP
・ショートゲームでは距離感の向上

今までなんとなく「ミート率」ってと思われていた方も、今日からロジック的にミート率を言語化することが出来たと思います。飛距離も方向性もミート率UPが重要なのです！

・スイングエラーBIG12の矯正
・スイング軸の安定（上下、左右、前後）
・再現性を高める感覚感性（プレインパクト）

とても基本的なことばかり、しかしその基本基礎にこだわり、あらためて復習することで今まで気づかなかったこと、新しい発見をすることが出来ました！

・ガイドラインを使用
・リハーサルを踏まえた打球
・左足加重

基本動作にくわえて当て方、再現性、ミス予防効果のあるトレーニングを行いました。練習成果を短時間で感じて頂けたことと思います。

・フェース面に異物を装着
・下半身ロック
・グリップの緩み抑制

アドレス時の工夫をすることでパッテイングストロークを安定させ、結果的にミート率がUPすることに繋げました(^○^)

・ドライバーの打ちっぱなし（ずばり丹田、バランスは取れたのか？）
・セカンドショット（素振りが大切、その成果は？）
・アプローチ（午前中おこなったことの復習）
・バンカー（特殊な素振りを紹介、その効果は？）




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