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開催レポート

2018/05/10 (木)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘ゴルフクラブ 5月10日

込山 郁哉

絶好の青空で18ホールレッスンを開催しました

こんにちは。込山郁哉です。
5月4日にJGM霞丘ゴルフクラブで開催された18ホールラウンドレッスンのレポートです。

この日はオンコレリピーター4名のお客様にご参加いただきました。
ではその様子をご覧ください。

アライメントとスイング軌道のチェックを行いました

ボールの飛ぶ方向と距離感にお悩みのN様には通常のラウンドではルール違反のアライメントスティック(ここでは傘ですが)をおいてスイングしていただきました。

アプローチショットになると過度にインサイドからクラブが入ってしまう癖をお持ちでしかもフェースが開きます。これでは距離感も方向性も出せるわけがありません。
スイング軌道を正しくすることで正しい入射角度とフェースコントロールが出来るようになりました。

レッスンラウンドならではですが、方向性や距離感がつかみにくい方は試してみては!?

振り抜きの練習を行いました

アーリーエクステンションのスイングエラーをお持ちのK様。この日はフォロースルーの動きに注目して練習していただけました。

前傾姿勢を保ったまま軸を中心に左側に回る動きの確認をしていただきました。
「こんなに横に振ってもいいの~」というコメントをいただきましたが結果は・・・素晴らしいボールが打てていましたね。

パーGET!

オンコレリピーターのY様は込山の担当は久しぶりでしたがとてもレベルアップしていてびっくりしました。

距離の出るドライバーショット。ミート率の上がったセカンドショット、精度の良くなったショートゲームで見事にパーをGETしました。
ミドルホールのパーですからなおさら価値が高まります。

今後の課題はフォロースルー~フィニッシュのバランスと体重のかけ方を注意しましょう。もっとインパクトゾーンが長くなること間違いなしです。


霞丘の18ホールレッスンはドライバーショットとグリーン周りの練習にうってつけです

JGM霞丘GCは広いフェアウェイと小さな砲台グリーンが特徴です。
OBの心配の少ないティーショットは気持ちよく振り抜く感覚を養うことができるようになります。
また、小さな砲台グリーンは正確なアプローチショットが必要になり、より精度の高いインパクトを習得することができるようになります。

また、稲敷地域でも速いスピードを誇るグリーンは傾斜の強さと相まってグリーンの難しさを引き立てています。
短い距離のコースですがリピーターが多いのもこの辺が理由かもしれません。

18ホールラウンドレッスンではラウンドを楽しみながら実践的に練習を行うことができるプログラムです。
スイングチェックはもちろん、実際のコースだから出てしまうミスなどもアドバイスすることができますのでコースに出ると調子が悪い方は是非ご参加ください。

今後のJGM霞丘の18ホールラウンドレッスンは
5月15日(火)
5月20日(日)
5月28日(月)
5月30日(水)

になります。是非ご参加ください。

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