こんにちは、助川椋です。
10月28日には9ホールラウンドレッスン～ビギナーを行いました。
今回は男性1名、女性2名の参加となりました！ありがとうございます。


それではレッスンを振り返ります。


<練習内容>
・アドレスチェック
・ハーフスイング
・フルスイング
・個別にアドバイス


まずアドレスをチェックしていきます。どんなにいいスイングをしていてもアドレスが正しくないといいショットは打てません。

その後はミート率を高めるためにハーフスイングで感覚を身につけていきます。ここで使うクラブは9番アイアンを使うことをオススメしております。

そしてフルスイングへと段階を作り、より当たるスイングを目指していきます。

アプローチエリアでは
・10、20・40ヤードのアプローチ

自分にはどの番手が打ちやすいのか？どの振り幅が合うのかも確認していただきました。
今回ご参加の3名様は9番アイアンが打ちやすそうでした。
またここではピンを狙うには？打ちたい方向にボールを飛ばすには？何が大事かをお話ししながらすぐに実践していただきました。

特に10～20ヤードくらいの距離は、フェースの向きはもちろん大事ですがスイング軌道も重要な要素だといううことを実感していただきました。

この日は南コースのラウンドでした。
今回の参加者は3名とも笠間コース初ラウンドでした。
毎ホール、コースレイアウトや狙いどころを説明しながらラウンドしました。

バンカーが多いですね！、グリーンが大きい！などのお声を頂きました。
そう！コースマネジメントが大切なのです！！
特に赤ティからは距離も短いところが多く、ティショットでドライバーを使わないホールもありました。

この9ホールラウンドレッスンでは午前中の練習をコースですぐに実践できることが人気の理由です。
午前中に調整したスイングや、アプローチエリアで覚えた距離感や感覚をすぐに実践することがゴルフ上達への近道です。

皆様のご参加をお待ちしております。