こんにちは前田雄大です。

昨日はJGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの3名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます。

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後はドライビングレンジにてスイングをチェック！

ご参加のM様は…

M様のテーマはインパクトでの手の通り道を確保すること。

『手の位置の低いインパクト』は多くのゴルファーの憧れですよね(^^)

手元が浮く原因はズバリ『シャフトクロス』

トップスイングでシャフトがターゲットの右を向いてしまうエラーです。

そこでM様に、新しいトップスイングをご紹介しました。

まだ少し低い位置ですが、シャフトの向きは安定しています！

この位置であれば、手が浮くことはありません。

早く新しいトップスイングに慣れてほしいですね(^^)

約2時間程練習して、食事を摂り後半に備えます。

午後からは、アプローチエリアに移動して『50ヤードのアプローチ』『15ヤードのバンカーショット』『5ヤードチップドリル』を練習しました。

こちらは上級者H様。
冬のシークレットイベント以来、2度目のご参加となります。

H様はとにかくドライバーのフェアウェイキープ率が高く、流石という印象。

前回のテーマの『側屈』を使うスイングを随分練習して頂けたようで(^^)

このまま練習を続けて、アイアンでもスパインアングルが変わらないようスイングしてほしいですね。

T様のテーマは『チキンウイングの撲滅』です(^^)

インパクトで左肘を曲げてしまうので、トップします。

分かりやすい表現としては『空中を振っている』感じです。

このエラーがあると、辛うじて当たるのはティーアップしているドライバーだけで、しかし次第にそれも殆ど当たらなくなります。

T様は、早急に直す必要があります。

それは、どんなに良いアドレスでも、美しくて素晴らしいトップスイングでも、インパクトで左肘が曲がれば絶対にミスになります。

『癖は必ず直ります』

今後もT様と改善に向けて全力で取り組みます。