2019/08/03 (土)
【レッスン日記】9Hレッスン(菊池コーチ) @JGM笠間ゴルフクラブ 8月3日
みなさん、こんにちは菊池純です。
7月28日にJGM笠間ゴルフクラブにてコース徹底攻略9Hレッスンを開催致しました。
本日は3名のオンコレリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。
まずはカウンセリングからです。
アプローチ、スイング、復習というお話があがりました。
今日もとても暑いので休憩と水分補給を気をつけていきましょう。
それではレッスンを振り返ってみましょう。
まず芝生からのアプローチです。
○10〜30yの基本練習
○アドレスと球位置
○距離の打ち分け方
スタンス幅と距離を合わせていきます。スタンスを狭くして身体の動きを小さくしていくと短い距離、徐々に広げていき距離を伸ばしていきます。身体の動きが小さくなれば振り幅も小さくなり距離を抑えることが出来てきます。またさらに大事なことはヘッドスピードのコントロールです。
振り幅を小さくしてもスピードやリズムが速いと飛んでしまいます。
他にもハンドファーストの度合いとソールが当たるように練習をしていきました。
練習場では
○スイング
○アドレス
○前傾姿勢
などをチェックしていきます。バランスの良いスイングを身につけていきます。
ボールの飛び出す方向とフェース向きを動画で見ていき修正していきました。
O様
参加を頂きましてありがとうございました。
今日はスイング、アプローチを見ていきました。アプローチやショットでの左肩に注目をしてみました。この左肩が高く上がってしまうと右肩は下がります。ショットの場合、身体の回転もあり振り切るためダフリは少なくなっていきますがアプローチではダフってしまいます。左肩は止めたりせずにまわしていく事が大切です。またボールを効き目で見たことで傾くことが減りました。
ハンドファーストの度合いも減らしていきソールが当たるようにしていくと改善していくと思います。
ありがとうございました。
Y様
参加を頂きましてありがとうございました。
今日の練習では、アプローチの10〜30yを中心にみていきました。
まずはアドレスがとても綺麗にできていました。とても良い事です。少し勿体無いところはフェース向きでした。左に向いてしまう為に引っかかってしまっていました。これにはアドレスに入った後に確かめる方法で解決すると思います。真っ直ぐに合わせた時には球も上がりまっすぐに飛んでいましたね。アプローチでは近いものは良い感じですが少し離れた距離の時にオープンスタンスになり過ぎていました。真っ直ぐでなくても良いですが少しオープンを控えていきましょう。
ありがとうございました。
K様
参加を頂きましてありがとうございました。
今日の練習では、アプローチとスイングを見ていきました。
アプローチではスタンス幅と距離を合わせていきましょう。またアドレスでもグリップ位置を左股関節に合わせることで少しハンドファーストに当たるようになりボールが上がってきます。まずは短いものを手だけで打ってみた時は良かったです。
ショットではアドレスでの膝に注意しましょう。曲がりすぎは後ろに体重がかかり過ぎてしまい手元が浮きやすくなりトップしてしまいます。少し伸ばし気味で前傾すると良いでしょう。
綺麗なスイングには綺麗なアドレスが必要です。
ありがとうございました。
皆さん本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
もう2週間前になりますが、全英オープンで優勝したS.ロウリー選手。
見事なプレーで他の選手を寄せつけずに見事にメジャーに勝ちましたね。最終日の緊張に加えて、あのタフな天候にも左右されなかったゴルフは観ていてすごく勉強になりました。
そんなタフな1週間、いや毎年コンスタントな成績を出している選手も実はTPIの指導を受けているんです。
以前は私も全英最終予選に出ては落ちていたので、その頃にTPIがあったらもしかしたら出場できていたのかも・・・。
みなさんもぜひJGM赤坂スタジオのTPIを受けてみませんか?
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
スクリーニングとは?
簡単にお話をすると問診、お試しのような感じです。
さらには、赤坂スタジオにいる長堀トレーナーに見ていただいたTPIトレーニングでの情報は私達オンコレコーチに引き継がれます。得意な動き、苦手な動きが分かることでスイング作りにとても役に立ちます。苦手な動きもトレーニングで克服することで理想のスイングが手に入りやすくなるかもしれません。他にも怪我防止、飛距離アップなど様々。
まずはお気軽に!
TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html