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開催レポート

2019/10/31 (木)

【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGMセベバレステロスGC 10月31日

9ホールレッスンを開催しました(^^)/

こんにちは前田雄大です。

先日はJGMセベ・バレステロスゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催しました。

オンコレメンバーの3名様とご新規の男性にご参加頂きました。

ご参加頂きありがとうございます。

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後、ドライビングレンジにてロングゲームをチェックしました。

ご参加のO様のテーマは、ドライバーの飛距離アップです。

インパクトでの伸び上がりのエラーがありますので、前傾角度を変えずにクラブを振り戻す動きを繰り返し行いました。

すると、次第に腕が振れるようになりスピードアップに成功!!

楽にクラブヘッドが動くようになりました。

『クラブは手で持って、腕で振ります』

皆さま…まさかボディーターンを履き違えてはいませんよね?(^^)

アプローチ練習でのポイントは…

その後、アプローチエリアにて5ヤードチップドリルとバンカーショットを練習しました。

アプローチを寄せるにはプランニングが大切です。

ファーストバウンドの落とし場所を決めて、繰り返し打球して頂きました。

コースでは…

こちらはT様。

ショットの安定がテーマです。

分析の結果は、シャフトクロスのエラーがありました。

トップスイングでシャフトが目標の右を向くとインパクトはズレます。

インパクトで手元が浮かなくなる正しいトップスイングの位置をお伝えし、練習して頂きました。

T様…お伝えしたベストなトップポジションが馴染むまで少しお待ちください。

必ず当たるようになります(^^)

スイング軸の安定

こちらはK様。

バックスイング時に『軸』が右にズレることで、ミート率を下げていました。

これではショットが日替わりになります(>_<)

バックスイングは捻転。

移動ではなく身体を捻ることが目的です。

K様は、今から正しくスイング軸を作り直します(^^)

これで『砂風呂』も大丈夫ですね(^^)

こちらはT様。

バンカーショットを強化します(^^)

基本的に『アームローテーション』が入るタイプのゴルファーですので、バンカーは苦手です。

改善には、開いたフェースを閉じずに振り抜くこと。

これによりバウンス(ソール)を機能させます。

少しの練習でコツを掴んだT様。

これで『砂風呂』も大丈夫ですね(^^)

【頭では理解しているんだけど…を解消!!】

『頭では理解しているんだけど…』

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから!
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。