開催レポート

2019/11/07 (木)

【レッスン日記】イベントレッスン(前田コーチ)@JGMおごせGC 11月7日

『超本気のスイングメソッド』を開催しました。

こんにちは前田雄大です。

先日、JGMおごせゴルフクラブにてイベントレッスン『超本気のスイングメソッド』を開催しました。

今回はオンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます(^^)

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

『超本気のスイングメソッド』では、まず座学にてスイングの基本・基礎を学んで頂きます。

座学の主な内容は…
・飛球を正しく理解する(新飛球の法則)
・ゴルフは単なる物理!(基本を学ぶ)
・ドライバーとアイアンの打ち方
など…

その後、アプローチエリアにてスイングの基本練習を開始!

2本のレールをセットし練習していきます。

ご参加のM様はシャンクのエラーがありましたので『ボールの位置』と『クラブの出し方』を変更して頂きました。

この練習でスイングプレーンの重要性をお伝えすることが出来ました。

ドライビングレンジでは…

その後ドライビングレンジにて練習を開始。
皆様のスイング動画を撮影し、細かく分析致しました。

今回、ハンギングバック(右足を軸にダウンスイングしてしまう)のエラーのあるM様には、左足へのウエイトシフトを練習して頂きました。

右打ちゴルファーは、インパクト時左足に約80%の体重が乗ることが理想です。

左足に乗るから、ボールを強く打ち抜けます。

チキンウイング防止!

食事の後は、インコースにて午前中の練習の確認をしました。

いよいよ『芝の上』でショットの練習をして頂きますが、まずはアイアンショットから整えていきます。

ご参加のT様のテーマ、『適正なフェースローテーション』を確認します。

どうやら午前中にお伝えした『スイングは回転動作』のイメージが身体に入り始めたようですね(^^)

ご覧ください!このバランスの取れたフィニッシュ!!

この力感で打てると、薄く芝が取れるようになります。

アイアンは芝を削ることで距離を合わせることができます(^^)

アプローチ上達のポイントは…

その後は…
・数ホールラウンド
・1Wスイングチェック
・FWスイングチェック

ご参加M様のドライバーの打球は、今日もフェアウェイを捉えます(^^)

そこで、今回は以前から気になっている『アプローチのストロークをより機械的に!』に取り組んで頂きました。

上級者ならではのタメのあるストロークでは、安定したチップショット(ランニングアプローチ)を打つことができません。

52度のウエッジが得意なM様が、いよいよ8番のチップショットに挑戦します(^^)

アプローチは転がした方が寄るし入ります。

『頭では理解しているんだけど…』

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから!
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。