こんにちは。山本篤志です。本日は100切りレッスンを開催しました。今回のご参加は宇都宮2回目ご来場の女性M様でした。
カウンセリングでお話をお伺いしてからアプローチから練習開始となりました。

《使用クラブ》
7、9番アイアン、SWの3本
《距離》
10、20、40ヤードので3カ所

インパクトで手首の角度が変わってしまいミスが出る動きになっていたので転がす事を意識して頂きました。

修正後はフェース面に当たるようになりインパクトでの『良い音』が出るようになりました。

ショットも右側に重心が残ってすくい打ちの傾向がありました。安定したショットを打つ為にはインパクトでフェース面にしっかりヒットさせる事がポイントになります。

・最初に修正したのがボール位置です。確認したところ右足側に寄り過ぎていたのを振りやすい適正ポジションにしました。
・スイング面では捉える為に体の動きとフィニッシュ位置を抑えた練習方法をお伝えしました。

捉えられるように変化してくるとボールの高さが出るようになりました。

後半は実践形式でピンに寄せる事を意識しながら練習です。
ここでも7、9番アイアン、SWの3本を使用して前半の確認をしながらどのクラブが振りやすくピンに寄せやすいかを確認していきました。

チェックしたところ安定してピンに寄せられていたのが9番アイアンでした。今後はこのクラブをメインにしていくとスコアメイクに繋がる事をお伝えしました。

前回ご参加の時にも練習しました。
その後ご一緒にプレーをした方に『パッティングが変わったね』と言われたそうです。

今回は距離感についての練習をしました。
始めに3歩から距離感の基準を作っていきます。
その後6歩、9歩、12歩と3歩ずつ振り幅を確認しながら距離の確認をしていきました。

またストロークのリズムも重要ですので1球ずつ意識して頂きました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
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ケガなども予防出来るので生涯ゴルフが続けられるようにもなります。

まずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
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