2019/12/22 (日)
【レッスン日記】 9ホールラウンド(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月22日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催。
日中の気温が10度を下回り厳しいコンディションでしたが、
その寒さに負けないで頑張って練習をしました。
スイングでの発見は「80%の振り加減でスイングする」でしたね。
とくに出だしの2~3ホールは80%を意識するとミスを抑制することができるはずです。
打ち収めGOLFでもお忘れなく!
アプローチについては手首の角度をキープして骨盤の回転でボールを打っていきましょう。
これににより、ダルマ落としのようなミスを無くすことができます。
パッテイングについては距離感の提案をさせて頂きました。
具体的にはパターを振るスピードに気を付けてパッテイングをしていきましょう。
グリーンスピードが速い場合はパターを振るスピードを遅くして距離感を調整してみてください。
では良いお年を~(^-^)
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スイングについての発見は80%の振り加減を意識することでしたね。
さらにプレッシャーの掛かる狭いホールやOBや池のあるホールでは振り加減を抑えたスイングを意識したいですね。
これにより「脱力スイング」「スムーズなスイング」ができるようになり、
結果として安定したショットを打てるようになるはずです。
アプローチについては重心を低くしましょう。
とてもシンプルではありますが、抜群にトップのミスを抑制できると思います。
くわえて冬芝対策としてUTやFWを使ったアプローチにも挑戦してみてくださいね。
パッテイングについては下半身を動かさないようにしましょう。
具体的には両膝を外側へ広げてアドレスしましょう。
これにより「ミート率」「開閉のタイミング」を整えることができます。
来年の予定されている初打ちでもお忘れなく!
では良いお年をお迎えください(^^)/
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スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①腰の高さでフェースの向きをチェックする
②ダウンスイングで伸び上がらないように気を付ける
慣れない動作は難しく感じることと思いますが、繰り返しトレー二ングを積み体に覚え込ませてください!
次回のオンコレまでの宿題です(^^ゞ
アプローチについては左足加重、インサイドイン軌道に注意したいですね!
これにより、ダフリやトップなどの大きなミスを予防することができるはずです。
くわえて状況(傾斜、冬芝など)に合ったクラブ選択をその都度おこなっていきましょう。
これが寄せワンを取る近道です。
パッテイングについてはハンドファースに構えましょう。
これにより順回転の転がりの良いパッティングができるようになるはずです。
結果として芝目や傾斜に負けない、さらにはカップに蹴られないパッティングができるはずです。
ではまた次回JGMオンコレでお会いしましょう(*'▽')
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宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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