こんにちは。山本篤志です。本日は100切りレッスンを開催しました。今回はリピーターの男性2名様がご参加頂きました。

《アプローチ練習》
・15Y、30Y、40Yの距離
・使用クラブは9番アイアン、ウエッジ

正確にヒットする為にはアドレスで作った手首の角度をキープさせる事が必要になりますので9番アイアンでボールを転がしました。スイングスピードをコントロールする事に意識をして頂いた所『ボールを運ぶ』動きになってウエッジで打ってもピンに寄せやすくなる事を感じていたようでした。

YK様
先週に引き続きご参加頂きました。トップ位置までの左肩の動きとフォロースルーでの腕の使い方をお伝えしました。特にフォロースルーではボールを打たずに体と腕の動きを身に付ける方法をアドバイスしましたが距離と方向性が安定しました。

YY様
手首の角度が一定出来ずに方向が安定しないとの事でした。お伝えしたのがテークバックでの体とグリップの位置関係とフィニッシュ位置です。体の捻転を意識した上でクラブヘッドを下向きに動かす方法をアドバイスしたところボールの飛びが安定しました。

前半に練習した事を実践練習です。ドライバー、FW、アイアンなどクラブと体の動きを確認しながらのプレーとなりました。宇都宮の2番ホールは難易度が高いのですが成果が出てお二人ともナイスショットでした。

またホールの攻め方や状況での判断方法などをアドバイスしていきました。傾斜は重心やクラブの動きを知る事が良いボールを打つ秘訣となりますのでワンショットずつご説明していきました。

プレー後にコースで練習します。
プレー中はアイアンショットが不安定でした。体の動きとクラブヘッドの入射角を良くする事がポイントになりますので前半の練習を再度確認しながら芝の上でボールを打って掴まり感を味わって頂きました。

アプローチもコースで復習です。
9番アイアンを使用してキャリーとランがどのくらいになるかをグリーンに直接打ち確認して頂きました。またボールを上げる練習もしました。ボールポジションとフェース面を変える事で高低差を付けると状況対応が出来ていけるようになります。
この時期に色んな練習をしてバリエーションを増やしていきましょう。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて楽しく続けられるようにもなります。

もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html