こんにちは、助川椋です。
3月15日（日）は18ホールラウンドレッスン～ビギナーを開催いたしました。
今回は男性2名、女性1名ののオンコレリピーターの方にご参加頂きました。ありがとうございます(^^)

ではレッスンを振り返ります。



カウンセリングで現在のお悩み、最近の出やすい球筋などを聞きました。
ラウンドになると、、、という方はアドレスでずれていることも多いので練習場とコースでの違いもチェックしていきました。

まずI様はアドレス時に左に体重を掛けすぎてしまいトップの位置でも左足加重になっていました。これにより肩の捻転も浅くなっていました。
練習場ではアドレスを写真で確認しました。そしてステップドリルでのトップ時の体重配分、切り返しの順番を確認しました。

また今回は18ホールということもあり本来は、腰から切り返すことがI様のテーマですが伸び上がることを防ぐために体の回転を止めない（肩を回す）ことに重点を置きました。

K様はドライバーでのフックのミスが出てしまうとのことでした。まずはフックが出る仕組みを知っていただきそのうえで原因となる動きを説明させていただきました。
ラウンド中では狭いホールなどで体の回転が止まることにより手の返りが強くなりフックボールが出ていました。体の回転が止まらないようにアドレスで調整をし少し勇気をプラスして打っていただきまいした。
アプローチではインパクトが強くならないように気を付けていただきました。

F様は18ホールのラウンドが2回目ということもありペース配分お考えながらプレーしました。必要以上の素振りをしないことやカートに乗ることなど試していただき最終ホールまでしっかりクラブ男振ることができていました。

スイングでは前傾角度が変わってしまいボールに届かいことが見られました。今回は体の回転を止めないことを意識していただきました。そして普段の練習場でのリズムで打つことを心掛けていただきまいした。ゆっくり振る！というニュアンスが合っていました。

初心者や初級者の方でお18ホールを回ってみましょう。
まだ早いかな？もう少し練習してからと思っている方もいらっしゃいますがコースでしかわからないことがたくさんあります。

狙いどころや傾斜、アプローチでは落としどころや転がる距離など、、、

またコースマネジメント、スコアマネジメントのお話をしながらラウンドいたしました。

いいショットだけではベストスコア更新をすることができない場合があります。
今のショットの状態、自分の曲がる方向も考えながらどこを狙うのか、どこに打ってはいけないかを一緒に考えながらラウンドいたしました。

そしてラウンドして出たスコアが次回以降の目標になっていきます。ラウンドまでの練習では前回よりもスコアアップさせるには何が必要か何を練習したらいいのか発見、課題ができます。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」　　などなど

スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。



身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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