こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCでイベントレッスン～インパクトゾーンを確立する～ショートゲーム＋6ホールを開催しました。
女性のお客様お二人にご参加いただきました。

このレッスンは芝生でもボールがきちんと上げられるように、スイングのインパクトゾーンを確立していくレッスンになります。

練習の順番と方法がとても大切で、このレッスンを受講していただくと、調子が悪い時でも、芯に当てるスイングを思い出すことができるメカニズムを覚えることができるようになります。

動画はレッスンの一部です。
15分ほどの練習で、アプローチショットが苦手なお客様の打球が自然なダウンブローでボールをとらえることに成功しています。

基本ができたら、距離を伸ばすことと距離感を養う練習をアプローチエリアで行いました。

ゴルフではロングショットも大切ですが、スコアメイクの6割が40ヤード以内と言われています。
ショートゲームの精度を上げることで、スコアアップにつなげることが出来るようになります。

芝生での練習が終わったら、広いドライビングレンジでロングショットの練習を行いました。

基本練習でマスターした、ショートスイング・ハーフスイングから始めて、徐々にスイングの振り幅を大きくしていきます。
この過程を行うことで、インパクトゾーンの動きを良くしたままスイングを確立することができるようになります。

ここでは7番アイアン、ユーティリティ、ドライバーのレッスンを行いました。

午後はパッティング練習の後に、6ホールラウンドを行いました。
前半のレッスンの成果を見るのにはやはりゴルフ場でのプレーがとても重要になります。

もちろん全てのショットが上手くいくわけではないですが、今回の課題であるインパクトゾーンをしっかり意識して、ショートゲームの確率向上につながったと思います。

ラウンド後は時間が20分ほど余ったので、グリーン周りの定点練習を行いました。
芝生からの定点練習はやはり上達には欠かせない練習方法になります。

レッスンの最後に、もう一度ショートゲームを行って、この日の課題をしっかりとマスターしていただきました。


ご参加いただきましたお客様、一日お疲れ様でした。
またのご参加をお待ちしております。
ありがとうございました。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
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「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

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