こんにちは。山本篤志です。
6月6日(土)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
ご参加はリピーター1名様、宇都宮初参加1名様でした。
今回は『後半は傾斜の打ち方を覚えよう』です。傾斜の対処法を知るにはコースで実際ボールを打つ事になります。

JGM宇都宮ゴルフクラブはコース内にたくさんの傾斜があり打ち方を覚えるにはとても良いコースです。前半のプレーではアドレスを中心にクラブヘッドの動きをお伝えしました。

後半は傾斜からショット練習です。

左足上がり、左足下がり、爪先上がり、爪先下がりと4つの傾斜がありそれぞれアドレスとスイングに違いがあります。

ポイントの軸とボール位置を確認しながらボールを打って頂きました。
またそれぞれの傾斜でショットすると真っ直ぐにボールは飛ばなくなりますので曲がり幅などをチェックして頂きました。

アプローチも傾斜対応が必要です。
グリーンまわりでも左足上がりと左足下がりは通常プレーしていると必ず遭遇します。
ボールをしっかり捉える為のアドレスと状況に応じてクラブ選択やボール位置などをご説明し傾斜によってボールの高さに違いが出る事を確認して頂きました。
これを知る事で落とし場所を設定しやすくなりピン周辺へボールを運びやすくなりスコアメイクに繋がります。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯楽しく続けられるようにもなります。

もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html