2020/07/12 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 7月12日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
ご参加いただいたのは、オンコレリピーターの男性のお客様1名様でした。いつもありがとうございます。
さて、この日はマンツーマンということもあり、スタート前にJGMセベバレステロスGCの練習場でアプローチショットの練習を行ってからスタートしました。
30ヤードから60ヤードくらいの距離が課題のお客様ですので、そのくらいの距離の振り幅や、スイングイメージ、クラブのソールの当て方をレッスンしてからスタートしました。
このような中途半端な距離はフルスイングできない為、どうしても弛んだり、クラブの入り方が安定しません。
実際に私のスイングの仕方なども見ていただきながら、スイングイメージを覚えていただきました。
この日は、スコアよりもアプローチショットの精度の練習を行いながら18ホールプレーを行いました。
ランニングアプローチが得意なお客様ですが、砲台グリーンはウェッジで打たなければいけないので、どうしても振り幅のイメージが出なかったり、クラブの当て方のイメージが出なかったりしていました。
フェース面をボールに向けたままスイングするシャットフェースでスイングしてもらうと、フェースにボールが乗る感覚をつかめたようで、ウェッジショットもうまく打つことができるようになりました。
振り幅の中途半端なスイングは苦手な方も多い難しいスイングになります。こちらの男性のお客様も苦手分野だったのですが、1日通してアプローチショットの強化を行ったので、少しずつ課題をクリアすることができるようになりました。
18ホールラウンドレッスンでは、ラウンドしながら苦手分野の克服を行うことが出来ます。
練習場ではうまく打てるのだけれど、ラウンドするとうまく打てないという方は是非ご参加ください。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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