こんにちは、助川椋です。

先日3月27日（土）に100切りレッスンを開催いたしました。

100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。

経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつもJGMオンコレにご参加いただきありがとうございます。
ハンディキャップが順調に減っていきシングルハンデへもう一息ですね。

今回、飛距離アップしていく為の動きや練習を行いました。

今回のポイントはこちら。
・右手で押す！
・回転スピードのアップ

アイアンでの飛距離アップにはハンドファーストが必要不可欠です。ハーフウェイダウンでの右手のひらは下を向くようにして右手で押していける形を作っていきましょう。
そのうえで体の回転スピードを上げ飛距離アップさせていきましょう。

腕だけの力に頼らないことがポイントです。
ショートゲームの強化もとても大切ですが、安定して飛距離を出すことも非常に重要です。

とても綺麗なスイングをするF様。
練習場とコースでのショットの差に悩んでおりました。

早速ですが今回のポイントはこちら。

・アドレスを丁寧にチェック。
・左下へ力を伝える。


前半の練習場での練習では、ボールの位置、ボールと体の距離そして、体の向きなどをチェックしておきました。
まずはこのアドレスを定点練習の際にチェックすると、、、ずれているところがありました。ボールと体までの距離が遠くなる、かかとよりの重心配分になっていました。
どちらもボールに届きにくくなるアドレスになっておりました。

ここを修正すると当たるようになり気持ちよく振れていましたね。
また起き上がりの動きは真逆の左下へのイメージで改善されてきました。
今後も意識していきましょう(^^)/

久しぶりのコースとは思えない程ナイスショット連発でした！！
今後は練習も定期的にして、もっともっといいショットを増やすしていきましょう。

今回のポイントはこちら。

・胸をしっかり回す。
・上から下へ振ること。

コースでの練習では当てることに意識がいき、体の回転が止まってしまうことがありました。目標方向に胸を向けるとで体の回転がフィニッシュまでスムーズにできていました。

またいいショットをするにはボールを上げないようにすることが重要です。
この際に左に体重を乗せておくことも忘れないで置きましょう。これがダウンブローのインパクトに繋がっていきます。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」　　などなど

スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。



身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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