2021/04/25 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 4月25日
こんにちは、助川椋です。
昨日4月24日(土)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
4名様にご参加頂きました。ありがとうございました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
課題に合わせ9ホールラウンドレッスンや100切りレッスンを受けるなど今後のスケジュールについてもお話させていただきました。
定期的に受講していただきありがとうございます。
今回のポイントはこちら。
・左足体重でのインパクト
・ダウンスイングでは少し沈むイメージ
アイアンでうまく飛距離が出ないとのことでした。原因は右に体重が残りうまく当てられていなかったことでした。少し大げさなイメージを持ち左に乗りましょう。上半身は右に傾かないようにしましょう。
右に体重が残っていてせいかダウンスイングでは起き上がることがありました。切り返しでは真逆のイメージを持ち左肩を沈むように使うととてもいいショットが出ていました。やりすぎは注意ですがこの意識をもってスイングしていきましょう。
セカンドショット以降の精度アップでベストスコアを目指していきましょう!!
ベストスコア更新おめでとうございます!
前回ご参加頂いて話したスコアをクリアできましたね。今後は今回のスコアを安定させていきましょう。
今回のポイントはこちら。
・回転スピードアップへ
・ボールをすくおうとせずスイング
今後は飛距離アップへも取り組んでいきましょう。そのためには体の回転スピードを早めましょう。今は腕の力に頼ってスイングになりがちなので上半身を速く動かすことを意識してあげましょう。
アイアンやウェッヂでのショットの際にはボールを上げようとせずダウンブロー意識です。すくい打ちをしてしまうとパワーが伝わりづらかったりロフトが寝てしまいうまく飛びません。左加重でのインパクトも重要なのでこーづでどんどん実践していきましょう!!
約半年ぶりのご参加ありがとうございました。
今回のポイントはこちら。
・体の回転→腕の振り
・パターは緩まずインパクト
コースでは少し力みが出てしまっていたI様。このせいでダフリが多くなっていました。これを解消するには体の回転を早くすることです。この方法が飛距離も出しながらダふりにくくなりました。
パターでは減速せずにインパクトをしましょう。そのためには打つ前にどのくらいの強さで打つのか?どの方向に打つのか?をはっきり決めておきましょう。迷いをなくすことで緩まずインパクトが出来ます。
久しぶりだったこともあり感覚を取り戻すの時間がかかりましたがどんどんショットが安定していきましたので今後が楽しみです!!
初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら。
・テークバックから前傾キープ
・アプローチでは左加重、フェーススクエアに
ラウンド中ではボールに届いていないミス、トップやチョロガ出ることがありました。これは前傾をキープできていないことが原因でした。もっと詳しく見ていくとテークバックの際に左肩が上がりトップの位置では右肩と左肩の高さが同じくらいになっていました。少し左肩を下げながら上げる意識に変えたところ当たるようになり距離もしっかり出るようになりました。
アプローチではアドレスで少し大げさに左に加重することがポイントでした。また右へのミスを気にしすぎてフェースをかぶせて構えていました。これではうまくいっても左に飛んでしまうのでスクエアに構えることに慣れていきましょう。
今後は9ホールレッスン、18ホールレッスンを定期的に受けていただきベストスコア更新を目指していきましょう!!!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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