こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

先日4月25日（日）はビギナー9ホールを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

初めての9ホールラウンドお疲れ様でした。
ハーフラウンドでラウンドの流れを掴むことが出来ましたね。
今後は9ホールレッスンを軸に18ホールレッスンもチャレンジしてみましょう。


今回のポイントはこちら。
・体の回転を使ってスピードアップ
・前傾をキープ

前回ご参加頂いて時頼ショットが良くなってきました！腕の使い方が良くなりミート率がアップしてきました。今後は体の回転を積極的に意識してスピードアップ、飛距離アップを目指していきましょう。

前傾のキープでは左肩を後ろに回すというイメージです。まずクラブを持たず、前傾していないところから動きを確認して前傾を作り確認して、最後にクラブをもって前傾を意識してみましょう。
まずは体に感覚を覚えさせましょう。

今後もご予約いただきありがとうございます。
ラウンドすることで練習していることを実践していきましょう。

定期的にご受講いただきましてありがとうございます。
ショットは順調に良くなってきました。
後は実践でどんどんなれいていきましょう。


今回のポイントはこちら。
・前傾のキープ
・パターは迷わない

練習を重ねるごとに前傾の角度がキープできるようになって来ました。ラウンド中では力みや当てに行こうとする動きが邪魔をするときがあります。しっかり素振りで振り切り、回転は意識しておきましょう。

パターではアドレスをする前に、「右に打つのか左に打つのか」、「どの振り幅、どのスピード感で打つのか」これをしっかり決めておきましょう。
迷いながら打ってしまうと、インパクトが緩んでしまうことにより距離感、方向性がずれやすくなります。
まずは決めてから打つということを実践していきましょう。

JGMオンコレに初めてご参加いただきありがとうございました。
芝の上から練習することの重要さを感じていただけたと思います。

今後は100切りなどの定点練習もおススメです。


今回のポイントはこちら。
・体の回転
・フェース面の意識

S様の場合ダウンスイングで腕の降ろしが少し強く出るタイプでした。この腕の動きに合わせるように体を回すことを意識していただきました。これによりダフリが改善され飛距離も出るようになって来ました。

方向を安定させるにはフェース面がどこに向いるのかが非常に重要になります。まずは腰の横まで上げた時に少し斜めになるようにしましょう。この形がスクエアになります。
またパターの時にはプッシュドリルで目標に押し出す動きを練習していただきました。
このフェース面は練習毎にチェックしておきましょう。

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