こんにちは、助川椋です。

先日8月2日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。

ありがとうございました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。不調とのお話でしたがラウンド前の練習でも調整でコースではばっちりでしたね。ラウンド中にはスイングを考えすぎないこともポイントです。


スイングでは腕の振りと体の回転どちらも必要です。今回は腕の振りの方が強くなっていました。体の回転では少し左に飛んでしまいそうと思うかもしれませんが最初はそれくらい回してオッケーです。練習で確認しましたがそれでも左への飛球はほとんどありませんでした。今回は体を回す意識がちょうどよかったです。


またこの体の回転の際には起き上がらないことが重要になります。「おへそは隠す」このキーワードがポイントでしたね。前傾が起きることが原因なのですがほかのポジションを意識して直していく方法もありますので自分のやりやすい動きを見つけていきましょう。

助川のオンコレレッスンに初参加ありがとうございました。
定期的に練習やラウンドに行っていることもあり、スイングも綺麗で、ショットも素晴らしかったです。今回は少し新しい動きをしていただきましたので今後もラウンドに生かしてください。


ドライバーやフェアウェイウッドでは高さを出していく為に、最下点を意識していただきました。R様の場合ボールへの入射角が少し鋭角に来てしまうのでボールが低めに出ておりました。特に最下点を意識していただくためにボールを見ながら打つのではなく最下点、クラブを降ろしていくところに目線を置いてもらいました。この動きにより突っ込みの動きが減り高さと飛距離が出るようになりました。


パターでも頭の動きに注意してもらいました。練習では50cmほどの距離を目をつぶって打つことがおすすめです。これにより頭の動きやボールコンタクトの際のゆるみを減らすことが出来ます。少し勇気がいりますが50cm以内のパッティングではコースでも試してほしいです。

助川のオンコレレッスンに初参加ありがとうございます。ハーフベストおめでとうございます！！この調子でラウンドベストも狙っていきましょう。


ゴルフスイングでは腕の振り、体の回転がとても重要になります。今回は少し体の回転を意識していただきました。再現性をもっと高めるために体のを使ったスイングにしていきましょう。特に練習の際には意識して練習しましょう。


パッティングでは手首の動きを使いすぎてしまうことがありました。感覚的な部分もあるのでダメではないのですがより精度を上げていく為にご紹介したドリルをしてみてください。
バックスイングしないでボールを押す練習、右手の片手打ち。これは今後のパッティング練習に取り入れてみてください。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

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