皆さん、こんにちは。

風間 剛です。







2022年5月2日 (月曜日)にJGMセベバレステロスゴルフクラブにて開催されたオンコレビギナー６ホールレッスンの開催レポートをしたいと思います。







この日は心地良い気温の中でのレッスンとなりました。







何度もご参加頂いてるS(im)様、初参加のK様、S(ib)様、ありがとうございました。







S(ib)様は普段、私がレッスンさせて頂いている生徒さんになります。







それではレッスンを振り返ります。

S(im)様には…
どうしても、スイングを大きくしようとすると、頭の位置が左にズレやすくなってしまいますので、頭の位置がズレないように意識しながら練習して頂きました。



K様には…
身体の使い方を確認させて頂きました。それにより、アドレス時のチェックポイント、体幹の使い方を明確にして頂きました。



S(ib)様には…
フォロースルー時、左肘の状態に迷いがありましたので、左肘の使い方をご説明させて頂きました。難しいと感じるかもしれませんが、意識しながら練習して頂きました。

皆さんにアプローチ時の考え方、構え方、スイングの仕方をご説明させて頂きました。



やはり、アプローチを大きく振ったものが、ショットになる事をご理解頂きました。

皆さんにバウンスのご説明をさせて頂き、バンカーでは、砂ごとボールを打ち抜くのをご説明させて頂きました。



まず、クラブヘッドをご自身の思ったところに入れる事が出来るか？！が大事になります。



皆さん、沢山打ってコツを掴んでくださいね。

皆さんにはまず、距離感の出し方をご説明させて頂きました。



距離感の基準をご自身につくる事で、他のコースに行かれたとしても、対応出来るようになってきます。



沢山転がして、感覚を掴んでくださいね。

S(im)様
コースでは、どうしてもボールを上げようとするあまり、ボールに届かなくなりがちです。



ボールを地面に打ちつけるぐらいの感覚で丁度良い感じになりますので、その感じに慣れてくださいね。



K様
コースになると、左サイドが伸び上がりやすくなりますし、上半身の開くタイミングが早くなりがちです。



ボールとの距離を変えないように気を付けながら、構えた時の肩の向きのままインパクトをむかえる(身体の正面で打つ)ようにしてみてくださいね。



S(ib)様
コースになると、リズムが早くなりがちですし、インパクトで左肘を引いてしまう動きが混じってしまいます。



普段の練習の時、あえてゆっくり打つ練習と、インパクトまでは左腕の長さを意識してくださいね。

皆様
本日経験したことを、日々の練習に活かしてくださいね。



本日はご参加頂き、ありがとうございました。

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