こんにちは。山本篤志です。
7月13日(水)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回は《傾斜から上達法》で3名様がご参加頂きました。

プレーをしていく上で必ず傾斜を対応していく必要があり良いショットを打つにはアドレスやボールの飛び方などを知っておく必要があります。
前半のプレーでは色んなライから対処法をお伝えしていきました。

後半は定点で傾斜からの練習をしていきます。
重心位置やボール位置などをお伝えしてから4つの傾斜からスイングのポイントをお伝えしていきます。
また各傾斜からボールの飛び出し方向が違います。
どのようにボールが飛んでいくのかを確認しながら打っていきました。
今後コースの攻め方が変わってくると思います。

グリーンまわりからの練習です。
ここからはスコアに直結するので振り方などを覚えていく必要があります。
《左足上がり＆下がり》からですが、どちらのライも『ボールを上げようとしない事』です。

それぞれのライからアドレスのポイントをお伝えして低く打ち出す事を意識を持ちながらボールを打ちどのくらいの高さになるかをチェックして頂きました。
またクラブ番手も変えながら違いも確認して頂きました。

色んなポイントを知る事で打てるようになる傾斜。
経験を増やして良いショットが打てるよう皆様もご参加下さい。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要もあります。
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