こんにちは。込山郁哉です。
先日は、JGM霞丘GCでイベントレッスン～今年こそ100切り！ドライバー＆50ヤード以内アプローチ～を開催しました。
100切りを行う為の特に重要なドライバーと50ヤード以内のアプローチショットに特化したレッスンで、毎月満席に近くなる人気のレッスンにもなります。

レッスンの最初に座学で100切りの為のドライバーとアプローチショットの座学を行い、練習に入るためのキーポイントを覚えて頂きました。
この座学がある事で、何を気を付けて練習すれば良いかが、より明確になります。

15分ほどの簡単な座学ですが、ドライバーとアプローチに特化したポイントを抑えることで、皆様のスイングがとても良くなります。

前半のレッスンでは、ドライバーレッスンを45分、アプローチショットのレッスンを45分ほど行いました。
暑い日だったので、短めに集中して練習を行って頂きました。

ドライバーでは、打点とスイング軌道、フェースの向きを改善する内容でレッスンを行いました。
意外とクラブの真ん中に当たっていないで曲がっている方が多いので、まずはフェースの真ん中に当てるためのレッスンが多くなります。

フェースの真ん中に当たっている方は、飛距離アップや、フェースコントロールを目的とした内容でレッスンを行いました。



次に、芝生のアプローチエリアで15ヤードと40ヤードのアプローチショットのレッスンを行いました。
50ヤード以内のショットでは、振り子とスイングの2つの打ち方を覚えると上手く行きます。
どちらかが得意な方、どちらも苦手な方がいらっしゃいますので、両方の注意点をお話ししながら練習を行いました。

芝生から練習でき、実践的に練習できるのもオンコレの良い所です。

後半はコースラウンドを4ホール行いました。
前半の練習で行ったドライバーとアプローチショットを中心に見ていきました。

ドライバーを上手く打てるようになった方、アプローチが上達した方、両方のレベルアップに成功した方、様々でしたが、コースをラウンドする事で効果測定が出来、次回の練習やラウンドに活かすことが出来ます。

上手く行かなかったところは、また練習して身につけましょう！

ラウンドの後は、ドライバーとアプローチショットの定点練習を行いました。

どちらもラウンド中に出来なかったポイントを踏まえて、レッスンを行いました。
ラウンド後のすぐの練習は、トーナメントプロも取り入れている非常に効果の高い練習になります。
失敗した記憶がある内に、上手く打てるようになることで記憶の上書きが出来ますし、注意するポイントを頭に叩き込むことが出来ます。
レベルアップにはとてもお勧めな内容ですよ！


この日一日でドライバーとアプローチショットをたくさん練習を行って頂きました。少しでも出来るようになったところがあれば嬉しいです。

暑い日でしたが、皆さま最後までお疲れ様でした。
これを機会にさらなるレベルアップを目指してみてください。

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トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。

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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
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