こんにちは、助川椋です。

11月30日（水）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・当てに行かず手元を真下へ

・ドライバーではアドレスを変える


練習の際にはいきなり大きなスイングや早く振ってしまうとうまく当たらないことがあります。うまく当たらないと当てたい気持ちが強くなり悪循環になってしまいます。練習時には短い距離から練習を行いましょう。たまかずもできれば多く打ちましょう。

またダウンスイング時にボールに当てたくて、手元がボールへ向かってしまうことがありました。
まずは素振りでトップまで上げ、ダウンスイング時に腰の横まで真下に降ろしましょう。またトップに戻し腰の横まで降ろしましょう。
このようにしっかり降ろしてくる場所を意識しておきましょう。ショットを打つ前に3回はこの素振りを行ってからボールを打ち当てに行かない動きに慣れていきましょう。


ドライバーでは最下点を過ぎてからボールにヒットすることが重要です。この為には他のクラブとドライバーではアドレスを変えましょう。
上半身を約10°程右に傾けることです。最初は違和感があったと思いますが、このアドレスに変更してからはボールが高く上がり、飛距離も伸びていましたね。
コース内でもできていましたので、続けていきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きましてありがとうございました。


今回のポイントはこちら

・ダウンスイング時の突っ込みを減らす

・バンカーショットのコツ

ダウンスイング時に左への動きが大きく振り遅れたり、ボールが低くなってしまうことがありました。（ドライバーではテンプラも）
Y様の場合はアドレス時にボールを左に置きすぎてしまう為、ボールに届かせようと左へ動きすぎていました。今回はボールの位置を今までよりも、ボール1つ分右へ置き左へ動きたい意識を減らしました。
この方が体の回転も、腕の振りもよくなりました。ボールの位置は変わりやすいので毎回チェックしましょう。


今回お伝えしたバンカーショットではアプローチと同じように振ることです。ただ１点ボールの位置をボール1つ分左に変更しました。これによりアプローチのように振ることができます。
またボールを上げに行こうとせずしっかり左足体重でインパクトしましょう。あごが高い場合もあると思いますが、Y様の今回のバンカーショットであれば問題ないと思います。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」　　などなど

スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。



身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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