こんにちは。山本篤志です。
12月6日(火)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回《傾斜上達法》で2名様がご参加頂きました。

前半は9ホールプレーをしながらセカンドショット以降、傾斜での基本的なアドレスの注意点や複合ライでの対処などその場でしか気が付けない事などご説明していきます。
また傾斜によってボールの飛び方でマネージメントも違ってきますので色んなライからアドバイスしていきました。

後半は定点での練習です。
最初はアプローチからで左足上がり、下がりでしっかりとボールを捉えられる事を覚えていきました。
ポイントはアドレスです。
状況によってスタンスをオープンにしたりクローズにしたりと変えていきます。
このアドレスを変える事でライによった対応をしやすくなりクラブヘッドを上手く振り抜きがスムーズになります。

前半プレー事に体験した事をここで復習します。
それぞれのライからは良いショットを打つ為に重心位置やボール位置などたくさん気を付ける事がたくさんあります。
傾斜は4つありますがライによってはクラブの選択も変わってきます。
斜度によって打ちやすいクラブ、打ちにくいクラブを気づく事も重要でそれによってプレー時に攻め方が変わりますので繰り返しボールを打ち体験していきました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要もあります。
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