こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

9月20日（水）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・フェアウェイウッドの精度アップ

ダウンスイングではやや突っ込み気味に動くためボールが低く出ることがありました。ラウンド中では低いイメージがある為ボールを上げようとしてしまい手前から入りミスヒットすることがありました。
その為アイアンと同じような上から下へ振ることを意識していただきました。また後半の練習では頭が左へ動かないようにする意識が1番良かったと思いますので今後のラウンドで意識していきましょう。



・アプローチの精度アップ

アプローチでは前回ややアウトサイドイン軌道がありましたが、これは改善されていました。
ラウンドでは距離を合わせにいこうという意識が強い為か、少し緩み気味のダウンスイングになることがありました。この動きによりリリースが早まりやや左に出ることがありました。
素振りで決めた振り幅、スピードは変えないように打っていきましょう。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・右向いてスイング

ダウンスイングでは右を向きながら振りましょう。胸の開きが早くなってしまうとアウトサイドイン軌道が強くなってしまいます。
手元の動きとしては真下に降ろすイメージで、体の動きとしては回転させないように意識してみましょう。
素振りで大げさに意識しながら練習していきましょう。


・速く振る練習

スイング軌道や体の動きを考えながら練習しているとなかなかスピード出して打つことは難しいと思います。
なのでスピード出す練習は別物と考えましょう。今回の練習ではまずはグリップ側を下にしていただき、軽いもの何度も全力で振ってからショットしていただきました。速く振る意識ができる為今後の練習に取り入れてください。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・回転の意識

フィニッシュではおへそは目標方向へ、胸は目標方向の左に向くぐらいまで回しましょう。当てることや真っ直ぐ飛ばすことに意識がいってしまうと回転が止まってしまいS様の場合には右へのミスにつながることがあります。
素振りではしっかりフィニッシュまで振りおへそや胸の方向を確かめながら行いましょう。


・スイングリズム

今回飛距離を出す為、バックススイングの大きさを今までより少し大きくしました。その為かスピードを出そうとして切り返しが早くなってしまうことがありました。
1・2・3のリズムを意識してスイングしていきましょう。切り返しで間ができた時にはとてもいい当たりが出来、飛距離も出ていました。
練習では1・2・3と口ずさみながら練習してみてください。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・体の開き抑えて

長いクラブになると飛ばしたい気持ちが強くなり・体の開きが早くなってしまうことがありました。特にドライバーでは腕の振りを意識して、インパクト以降ではヘッドが先に出ていく意識を持っておきましょう。
ダウンスイングでの動きも腕の振り→体の回転の順番を意識を持ってスイングしていきましょう。


・スイングスピードの調整

練習でもラウンドでもいきなり全力では振らず、スピードに段階を付けてみましょう。
特に練習ではまずは2割程度をイメージしながら振ってみましょう。うまく当足れば、4割、6割、8割とスピードを上げていきましょう。
コースではスタートは全力よりも5～6割をオススメします。ホールを重ねるごとにスピードを上げていくというのも試してみてください。

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