こんにちは、助川椋です。

10月2日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・長いクラブは腕を振る

ドライバーを打つ際には体の回転が先行し、振り遅れてしまうことがありました。特にロングホール等の飛ばしたいところほど腕振りを意識しましょう。
スタンスを狭くして振る素振りは、良かったので続けていきましょう。
フェアウェイウッドを打つ際もこの素振りをしてみてください。


・傾斜での意識

左足上がり、打ち上げのホールでは右足の体重が残ってしまい、顔が早く上がってしまうことがありました。
シチュエーション的に顔が上がりやすいところなので、素振りで普段よりも意識しておきましょう。
またアプローチでも打ちあげや、高いボールを打ちたいシチュエーションでは気を付けておきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・右ひじの位置

前回に比べてドライバーショットがとてもよくなっておりました。
ラウンド前の練習では右ひじを張りすぎていたので、体に近づけるように少し曲げていただきました。インから捉えやすくなりボールの高さも安定して高くなりました。
またラウンドの後半では、突っ込みの動きが少し出ていましたので気を付けておきましょう。


・手元を左右対称に

アプローチ、パターではインパクトの際に減速してしまい距離感が合わないことがありました。コースでは様々なシチュエーションがあり、オーバーしたくない、キッチリインパクトさせたいという気持ちが出ると思います。
怖さはあると思いますが、まずは素振りと同じように手元を左右対称にできるようにしていきましょう。
この意識ができた時にのアプローチは特に良かったです。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・アドレスの修正

左へのミスとトップのミスが多いとお話がありました。ラウンド前の練習で今までのボールの位置よりもボール1つ分右へ変更しました。
またアドレスの際に上半身を右に倒してしまう癖がありました。N様のイメージでは左に傾いているイメージがほぼ真っ直ぐの構えでした。最初の打ちは違和感があると思いますが慣れていきましょう。


・左足の動き

N様のスイングはインパクト時に左足を後ろに引く癖があります。この動きが大きくなると左打ち出しが増えてしまう可能背うがあります。
インパクトでは左足はその場で動かず、つま先も捲れないようにしていきましょう。フォローからフィニッシュにかけての動きは問題ありません。
まずはゆっくり振りながら動きを確認していきましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！