こんにちは、助川椋です。

10月5日（木）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左足の踏み込み

ダウンスイングでは下半身リードにしていく為、左足の踏み込みを意識していただきました。
左足を踏み込んでから腕を降ろすといった順番でダウンスイングを行いましょう。踏み込む前にクラブを降ろしてしまうとすくい打ちにりダフリのミスが出てしまいます。
コースでの練習ではこの動きが出来ていましたので、継続して意識していきましょう。


・左への回転

インパクトはやや左に振れるようにしていきましょう。
真っ直ぐ飛ばしたい気持ちが強くなるとクラブヘッドをまっすぐ出そうとしてしまい、ボールが捕まらなかったり右プッシュが出ることがありました。
腕だけではなく体の回転をしながら左へ振っていきましょう。
この動きで右へのミスを少なくすることができました。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・アプローチの意識

アプローチでは左足体重でのインパクト、フォローまで顔を上げない、手元を左右対称にする、この3つの意識をしていきましょう。どれも重要なポイントですが、ラウンドではその日の調子に合わせ意識するポイントは1つにしましょう。ラウンドたくさん意識してしまうと難しくなってしまうので、練習で意識しやすいポイントをチェックし決めてからラウンドに臨みましょう。


・手元の位置を低く

前傾のキープをするために今回は手元をを意識してもらいながら練習していただきました。
手元をもとの位置（アドレスの位置）に戻すことを考えていただきました。
練習場ではヘッドカバーで手元が浮くことを抑えました。
体の部分を意識するよりも、手の動きを意識した方が動きやすかったですね。
コースでの練習の際にもよかったですので、続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・ドライバーは右軸で

ドライバーでは左への突っ込みなくスイングしていきましょう。突っ込みが出ると振り遅れや、低いボールが出てしまいます。
ダウンスイングでは体重移動をなしにして、右軸で振る意識がとても合ったいました。
ボールの高さも出て、方向性も安定しました。
コースでもこの意識を忘れずにスイングしていきましょう。


・トップの位置をフラットへ

トップのミスが出てしまうとのことで、原因はスイング軌道が鋭角になっており最下点がボールの先に出来過ぎていた為でした。
ダウンスイングの軌道を修正する為、今回はバックススイングの動きを変更しました。
クラブヘッドは外側に上げずまっすぐに動かし、腕を上げようとせずそのままフラットなトップの位置になるようにイメージを変えました。
この動きによりダウンスイングでは今までよりも緩やかな軌道になり、ボールを捉えやすくなりました。
まだ違和感があると思いますが、練習を重ねて慣れていきましょう。

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