こんにちは助川椋です。

12月1日（金）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・インから捉えるために

まずバックススイングでは手元が体から離れないように上げていきましょう。今までよりインサイドに引くイメージになると思いますが、右つま先にクラブヘッドが来るように意識しましょう。この動きにより今のトップの位置にスムーズに上げていくことができます。
ダウンスイングでの寝かす動きやループの動きがあるとダフリが出ることがありました。
またボールの打ち出しは少し右に出すことを意識すると、インからボールを捉えることができていましたのでこの意識を続けていきましょう。


・アッパー軌道で

ドライバーではアッパー軌道にして捕まったボールを打っていきましょう。
アドレスでは右への傾きが作れているので、このままでオッケーです。
ダウンスイングでは上半身が左へ移動せず右軸で回転するイメージがあるととてもよさそうでした。
まだ違和感があると思いますので練習やコースでも試していき慣れていきましょう。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・左足の踏み込み

ダウンスイングでは左足を踏み込み振ることで右に体重が残ることを防いでいきましょう。
またこの動きをやりやすくするために、スタンスは狭くしてバックススイング時にはスウェイをしないようにしましょう。
この踏み込む意識は素振りを繰り返し、動きに慣れていきましょう。


・スピードアップへ

スイングや体の動きを確認しているときはゆっくり振っていても問題ないですが、その動きに慣れてきたらどんどんスピードを上げて振っていきましょう。飛距離アップしていく為にも必要になります。
またドライバーでは右へ出たり、曲がるミスが出ていましたのでボールの右側が最速になるように振っていきましょう。こうすることでフェーズターンが間に合い右へのミスが出ることが少なくなりました。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・素振りでチェック

アプローチとパターでは素振りで、振り幅とスピードを必ずチェックしましょう。とくに振り幅のチェックではフィニッシュはどこになるか、その大きさになるかを確認しておきましょう。
実際に打つときにはオーバーしてしまうかもといった思いが出るかもしれませんが、素振りでチェックした振り幅は必ず振りましょう。これで緩みや急加速することを少なくしていきましょう。


・前傾のキープ

前傾する為にはややつま先重心にしておきましょう。ダウンスイングにかかと重心すぎるとボールに届かないミスが起きやすくなります。
また練習ではスリークォーターフォローまででフィニッシュを止めてみてください。この時に顔は斜めに目標方向を見れるようにしましょう。
まずはゆっくりからのスピードでいいので、慣れてきたら少しづつ速く振ることにも慣れていきましょう。

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