こんにちは、助川椋です。

1月22日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックスイングの動き

ショットの際のバックスイングでは、2段モーションの動きが入ることがありました。この動きをしたときに前傾が起きてしまい、トップのミスが出ていました。
素振りではこの動きが出ることがありませんが、ショットの際に上げ方や水イングを考えすぎてしまいこの動きが出ていると思います。
振り急ぎには気を付けなければなりませんが、スムーズに上げていけるようにしていきましょう。


・等速で振る

アプローチではバックススイング・フォローのスピードを等速で振るように心がけましょう。H様の場合ダウンスイングが早くなってしまい刺さるミスや強く打ちすぎてしまうことがありました。
特に素振りでは、連続で行い振るスピードを覚えさせてからアプローチしましょう。

久しぶりのご受講ありがとうございました。


今回のポイントはこちら


・腕の振りと体の回転のバランス

ダウンスイングでは胸の開きが早くなってしまい振り遅れてしまうことがありました。今回は胸を右に向けたままスイングしていただきました。この意識によりボールの捕まりが良くなりました。
思っているより大げさなイメージが必要だったと思います。
コースでも今回の素振りを繰り返していきましょう。


・緩まず振る

アプローチではオーバーするのも警戒してしまいダウンスイングで減速してしまうことがありました。これでは思った距離が出ずショートしてしまうことがありました。
まずは素振りでフィニッシュをどこまで振るかを確認しましょう。
このフィニッシュの位置までスピードを落とさず振ることを意識しましょう。
怖さはまだあると思いますが、うまく打てていましたので続けていきましょう。

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