こんにちは、助川椋です。

2月23日（金）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・ドライバーの精度アップ

捕まりが悪いとお悩みだったO様。まずアドレス時にボールとクラブのヘッドの間をボール2つ分ほど開けていただきました。これは最下点に向かって振ることを意識させるためです。
また振り遅れを防ぐために、バックスイングでは左肩を体の中心まで深く捻転させておきましょう。
速く上げる必要はありませんので、ゆっくり捻じりましょう。


・傾斜の打ち方

傾斜ではまずスイングを変えないようにすることを考えます。クラブを短く握る、体の向きを向きを振りやすい方に変える等です。
傾斜地では必ず、素振りをしてクラブの落ちる位置（最下点）を確認しておきましょう。
また傾斜地から打つ場合には、フルスイング禁止をルールとするのも良いと思いますのでやってみましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・アドレスの修正

まず。手元と体が離れていましたので、手元があごの下あたりに来るように修正しました、これによりボールに届きやすくなりミート率がアップしました。
ドライバーではボールの位置を今までよりもボール1つ分右にしました。ドライバーもこの変更によりミート率もですが、球筋も安定しました。
コースでこの変更点を忘れないようにしていきましょう。


・アプローチ＆パッティング

ラウンド前の練習では、振り幅を決めて打った時の距離感をしっかりチェックし覚えていただきました。目標を決めて練習するよりも、振りやすいふり幅で打ったボールがどのくらい飛んだか、転がったかを把握しておくがコースで役に立ちます。
また短い距離程、ボールの行方が気になりますのでインパクトではお￥顔を下に向けておきましょう。最初は怖さが出ますが慣れていきましょう。

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