こんにちは、助川椋です。

3月9日（土）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。

まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・アプローチのポイント

前回のレッスンでのミスを踏まえ、アプローチはアドレスから修正しました。
アドレスでは上半身を左に傾かせ上から下に振りやすい形を作りました。
芝に刺さるような感覚になると思いますが、腕の動かし方はこの感覚でオッケーです。
実際に刺さる場合には、体の回転で相殺させていきましょう。
今回の動きになれるよう練習量を増やしていきましょう。


・フラットなトップへ

バックススイングではより捻転を使いたいため、っクラブが体から離れないようややインサイドに引くイメージで上げていきましょう。また腕で持ち上げようとせずトップまで動かしていきましょう。
本人はとても低いトップだと感じると思いますが、動画で確認していただきましたようにとてもいい位置に上がっていると思います。この位置に上げられるように練習していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・水平素振り

今回の練習では水平素振りをして頂きました。この水平素振りをしていただく事でクラブをどう動かしていくか、体に対してどの軌道を描くかをイメージしやすくなります。
またアウトサイドイン軌道の矯正、振り遅れの矯正にも効果がありますので、水平素振りをどんどん行っていきましょう。
ラウンドでもとてもいいショットが出来ていましたね。


・パッティング

パッティングでは緩みなくしっかりヒットしたインパクトを目指してきましょう。
グリップの握る圧は、インパクトでの当たり負けを防ぐため、少し強めに握りましょう。
ストロークではバックススイングを大きく上げてしまうことがありましたので、小さくしてフォローを大きくしていきましょう。練習では小さいバックススイングで長い距離を転がす練習をして、その日のグリーンスピードに合わせていきましょう。

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