2024/06/10 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月10日
こんにちは、助川椋です。
6月10日(月)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・当てに行く動きを減らしていく
ダウンスイングではボールに当てようとして体が沈まないようにしていきましょう。ダフリのミスが出やすくなること、スピードを出して振りずらくなってしまいます。
H様の場合当たらなくなる時は体の開きが速くなる時が多いので、しっかり腕を振る意識をしておきましょう。
両足を揃えての素振りが効果的なので、ラウンド時の素振りでもやってみましょう。
・アプローチ・パッティングでも軌道を意識
アプローチ・パッティングでも振る軌道を意識しましょう。寄せていきたい、入れたいと思うショットになればなるほどクラブヘッドをまっすぐ出したくなります。
その結果トップのミスや打ち出しが右に出てしまうミスになることがありました。
しっかりイントゥインの軌道を意識してスイング、ストロークしていきましょう。
久しぶりのご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・アドレスのチェック
ゴルフ自体が久しぶりということで入念なストレッチから行いました。しっかり動きやすい体に戻づことが大切です。
特に念入りに行ったのが捻転の動きです。両手を広げ捻転、前傾のキープする動きを確認しました。
アドレスではボールの位置を左に置きすぎていました。左に置きすぎると、ボールに届かずトップしてしまったり打ち出しが左になってしまうこともあります。
またスイングでは左へ突っ込みやすくもなりますので気を付けましょう。
どの番手もボール1つ分右に変更しましたので、練習の際には必ずチェックしましょう。
・飛距離アップへ
ドライバーではまずボールの位置を今までよりも、ボール2つ分右へ変更しました。ダウンスイングでは左への動きを少なくしその場でスイングしましょう。
またクラブの振る方向ですが今までよりも少し右に振るように変えていきましょう。最初はハーフスイングやゆっくりなスピードで慣らしていきましょう。
この動きに慣れてきたら、今回の動きを速く振ることにもチャレンジしていきましょう。軽いもの振ることで瞬発力を刺激してあげましょう。
練習した際には必ず行ってみましょう。
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