こんにちは、助川椋です。

6月17日（月）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックスイングの動き

バックススイングでは前傾の角度をキープし起き上がらないようにしましょう。特にフェアウェイウッドやドライバーの長いクラブでは注意しておきましょう。
また右の腰が上がれないようにすること、重心がかかと寄りにかかりすぎないようにする為に、アドレス時に右かかとを少し上げた構えていただきました。
これによりスウェイの動きや起き上がる動きが減り、、しっかりミートすることができるようになりましたので忘れずに意識していきましょう。


・ショートゲーム強化

ショートゲームではリズムと振り幅を重視していきましょう。
距離感を合わせていきたいものを早く振ってしまうと、うまく打てても飛びすぎてしまったり、ミスした場合にはそのミスが大きくなってしまいます。
また素振りで決めた振り幅は、守って振りましょう。ラウンドでは大きいかも？ミスしそう等様々なシチュエーションがあると思います。しかしインパクトの強弱で調整してしまうとミスが起きやすくなります。もしオーバーやショートをしてしまった場合には次のホールから振り幅で調整していきましょう。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックスイングの変更

今までインサイドに引きすぎていたものまっすぐへ変更していきました。最初はアウト気味に上げているような感覚になると思いますが続けていきましょう。
ハーフウェイバッグの位置でヘッドが右つま先のラインに来るようにしましょう。
またトップではフラットにしすぎず今までよりは高い位置に上げる意識しをしましょう。鏡や動画でのチェックは必要ですが意識していきましょう。


・ダウンスイングの意識

ダウンスイングでは寝かせる意識はやめましょう。寝かせる動きを入れてしまうとダフリや右プッシュのミスが出ることがありました。
今回はややアウトサイドイン軌道で振る意識を持っていただきました。この意識でもインサイドからボールを捉えることが出来ていました。
また体の回転を止めずに左へ回転していきましょう。ボールに当てる意識が出てインパクトで回転が止まってしまうと、左へ曲がるミスが出やすくなります。
まずは練習から左を怖がらず、回転していくことを意識していきましょう。

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