【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン（山田コーチ）＠JGM笠間GC　7月31

こんにちは
山田英斉です


JGM笠間GCにて9ホールレッスンを開催致しました。


天気はギリギリ？持ち堪えてくれて
素晴らしい天気の中レッスンする事が出来ました。



本日のレッスン内容
●フェイスローテーションについて
●左腕の内旋外旋について

フェイスローテーションをさせない打ち方になります。
フェイスローテーションとはバックスイング時に
クラブのフェイスを開いたものを
閉じならがらフィニッシュまで向かう動きになります。

私はフェイスローテーションを抑えて打つ事を
教えております。


それはフィニッシュまでフェイスの向きを変えるなという事ではありません。
そもそも常に同じ方向をフェイスの向きのまま打とうとすると怪我に繋がりやすいです。
上の写真のようにフィニッシュの際には構えた時と違う腕の形をしているので
フェイスは勿論閉じてる状態です。

私がして欲しいのはインパクトまでフェイスの
向きを変えないこと。

バックスイングで開いたフェイスを閉じるのではなく
バックスイングではフェイスを閉じながら
ダウンスイングの際では少し開きながらダウンスイングをする。
これをわかりやすくしたのが



左腕の内旋外旋のお話です。


こうすることによってフェイスは
少し開きながら同じ方向を保ちながらダウンスイングができます。

フェイスが開きながら…
それでは右に行ってしまう。

その通りです。
そこで体を回します。
これがボディースイングです。


手を積極的に使うのではなく
体をメインに使っていく事で
長く調子を保つ事が出来ます。


本日はありがとうございました。