こんにちは、助川椋です。

7月27日（土）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・アプローチ強化

素振りでどの位置に、高さのフィニッシュにするかをイメージしながら行いましょう。
I様の場合はフィニッシュでクラブヘッドが高くなりすぎないように注意しましょう。
またボールを上げたい状況では体がつられないようにしましょう。ロストの多いクラブを選択しているのでボールは上がってくれます。
特に目線が上がってしまうことに気を付けていきましょう。


・FW・UT精度アップへ

当てに行こうとしないこと、ボールをまっすぐ出そうとしないことの2つを特に気を付けましょう。
当てに行こうとするとインパクトに集中してしまい、体の回転が止まってしまうことが起きやすくなります。
またまっすぐ出そうとしてしまうと体があ起き上がりやすくミート率が落ちてしまいます。
スイングではインtoイン軌道を意識しておきましょう。後半のラウンドではうまく打てていましたので続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左への回転

インパクト後にヘッドをまっすぐ出そうとして体が起き上がってしまうことがありました。
インパクト後はクラブはだんだんと左側に入っていきます。インtoイン軌道にしていきましょう。
またフォローの時胸は左に向ける意識sがよさそうでした。最初はボールを左に飛ばしていいと思って練習しましょう。
なかなか慣れないと思いますが続けていきましょう。


・フェアウェイウッドの精度アップ

今回まず変更したのはボールを位置と手元の高さです。
ボールの位置は、ドライバーと同じくらい左側にしていただきました。この変更で体のつまり感がなくなり、回転のしやすくなったと思います。
手元の位置はハンドアップに変更しました。T様の場合少しボールと離れる為手元が低くなる傾向にあります。写真でも確認していただきましたが、少しハンドアップすぎるくらいでいい位置になっていました。ラウンドでも気を付けることが出来、ナイスショット連発でした！

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