こんにちは、助川椋です。

7月30日（火）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・インtoイン軌道

まずアドレスではややつま先重心にしておきましょう。特にインパクトではかかと重心にならないように注意しましょう。
体が起き上がりづらい形を作っておくことが重用です。
インパクト以降ではクラブヘッドはまっすぐ出そうとせず、左に振っていきましょう。
特にアプローチの際には意識しておいてください。


・緩まないスイング

アプローチでは素振りの時に決めた、振り幅、スピード、リズムを変えないよう振りましょう。
特にオーバーしてしまうかもと思うと、ダウンスイングで減速してしまいミスが起きやすくなります。
やってみる勇気が必要ですが、練習では出来ているので怖がらずに振っていきましょう。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

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・アドレス修正

ボールが左に飛んでしまうとのことでしたが、原因はボールを左に置きすぎていたことでした。
１W、FW以外においては、今までのボールの位置よりも右にしましょう。特にS、Ｇ、Ｐではボールのスタンス中央に置きましょう。
またスイングではボールが左にあったことにより、体の開きが早くなっていました。ダウンスイングでは胸を右に向けたまま振る意識をしていきましょう。



・ラインの読み方

ボールの後ろから見るのがフックかスライスか、ボールとカップの横から見るのが上りかくだりか。
自分のボールのところに来てから読み始めるのではなく、同伴のボールの転がりを見たり、グリーンの一番高いと所と低いところを見てある程度の検討を立てておきましょう。
そうすることで慌てずにライン読みが出来ます。この流れに慣れていきましょう。

助川のオンコレに初めてご参加頂きありがとうございました。

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・ドライバーのスライス矯正

アドレスではハンドファーストに構えないようにしましょう。手元は体の中心くらいがいいでしょう。
N様のスライスの原因はフェースが開いて当たってしまうことにあります。
水平素振りで腕を振る感覚を作り、振る遅れを少なくしていきましょう。
またリリースのタイミングを速めていくことで、フェースをスクエアに戻せるようにしていきましょう。
今はフェースがクローズの状態で当たるイメージで良いです。


・アプローチ強化

オープンスタンス気味に構えていますが、上半身はしっかり目標方向と平行になるように構えましょう。
この時右肘を張りすぎずにアドレスしてください。少し右の肘は曲げておきましょう。
またインパクトでは左足加重にしましょう。右に残ってしまうとダフリのミスが出やすくなるので注意しておきましょう。

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