こんにちは、助川椋です。

8月15日（木）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックスイング

バックスイングでは手元が体から離れないように、ハーフウェイバッグの位置まで動かしましょう。
今回は体から離れてやや外側に上がってしまっていました。
その為上半身が十分捻転できていなかったこと、ダウンスイングはアウトサイドから降りてきていました。
ドライバーからパターまで意識してあげましょう。


・アプローチの振り幅

アプローチでは当てたい意識が強く、インパクトで止めてしま動きがありました。この動きによりミスヒットや距離感がずれてしまっていました。
素振りではフィニッシュの位置を確認しながら行い、ショットの際には必ずその位置まで振るようにしましょう。
この意識で距離が合わなかった場合には、振り幅を大きくしたり小さくすることで調整をしましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・フィニッシュで確認

フィニッシュでは右かかとが上がっていることを確認しましょう。右かかとが上がらないと体の回転が止まりやすくみすっショットに繋がることがあります。
今回では体の回転が止まることにより左に飛んでしまう、ミスが出ていました。傾斜等ではフルスイングすることが少ないので問題ないのですが、フルスイングする時やドライバー等の長いクラブを打つ先には気を付けましょう。


・後半の意識

夏の暑さは体力の消耗も大きく、特に後半は集中力も落ちてくるでしょう。
傘を指したり、こまめな水分補給、カートに乗る等、前半とかえていきましょう。
前半とわざと変えることにより、対策してるという心の余裕も出ます。
またドライバーやフェアウェイウッドでも素振りを減らすのも効果的ですので、いろいろ試していきましょう。

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